テキストのページは、「Ⅱ 薬が働く仕組み 総論・前文」です。
んでは、スタート。
誤った記述です。
すぐわかる間違いですね。語句が入れ替えられています。
正しい記述は、「医薬品の作用には、有効成分が消化管などから吸収されて循環血液中に移行し、全身を巡って薬効をもたらす全身作用と、特定の狭い身体部位において薬効をもたらす局所作用とがある」です。
本節の基本用語なので、しっかり押えておきましょう。
正しい記述です。
テキストそのまんまの記述です。
実体験からもそうかと思います。
かぜ薬などは飲んでから時間が経って効き始めますが、虫刺されなどは塗ったらすぐ効きますよね。
さて、「薬の働く仕組み」ですが、凝った出題があまりないところです。
テキストを読んでその内容を理解しておけば、大概は解けるかと思います。
正しい記述です。
先述したように、本節では、そう凝った出題がなく、大半は、テキストの記述そのまんまが多いです。
だからこそ、なんでもない記述まで、出題される可能性が高いのです。
遺漏なく、テキストを精読しておきましょう。
正しい記述です。
手引きそのまんまの記述です。
テキストを精読しておきましょう。
誤った記述です。
間違っているのは、「内服薬」のところです。
正しくは、「外用薬」です。
きちんとテキストを読んでいれば、問題文のおかしさに気づいたかと思います。
正しい記述です。
“こういうもの”として押えておきましょう。
選択肢の1つに、ポコッと出そうです。
誤った記述です。
全体的に間違ってます。
正しい記述は、「副作用にも、全身作用によるものと局所作用によるものとがある」です。
たとえば、接触皮膚炎(かぶれ)なんかは、局所作用の副作用の典型ですよねー。
うーん、試験に出るとしたらこのくらいのレベルかなあと思います。(問題作れないんですよね。)
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