人体 一問一答

薬が働く仕組み(a)有効成分の吸収 ① 消化管吸収

 テキストのページは、「(a)有効成分の吸収 ① 消化管吸収」です。

 んでは、スタート。

『内服薬のほとんどは、その有効成分が消化管から吸収されて循環血液中に移行し、全身作用を現す。』

正誤はこちら。

 正しい記述です。

 試験に出るとしたら、そのまんまでしょう。

 テキストを精読しておきましょう。

『錠剤、カプセル剤等の固形剤の場合、消化管で吸収される前に、錠剤等が消化管内で崩壊して、有効成分が溶け出さなければならない。』

正誤はこちら。

 正しい記述です。

 これも、テキストそのまんまの記述です。

 テキストを精読して内容理解に努めてください。

『錠剤、カプセル剤等の固形剤の場合、腸溶性製剤のような特殊なものを除き、小腸で有効成分が溶出するものが大部分である。』

正誤はこちら。

 誤った記述です。

 間違っているのは、「小腸」のところです。

 正しくは、「」です。

 出題実績のある問題です。テキストを精読しておきましょう。

 試験に出るとしたら、このくらいのレベルがほとんどでしょう。

『内服薬の中には、服用後の作用を持続させるため、有効成分がゆっくりと溶出するように作られているもの(腸溶性製剤)もある。』

正誤はこちら。

 誤った記述です。

 間違っているのは、「腸溶性製剤」のところです。

 正しくは、「徐放性製剤」です。

 腸溶性製剤は、腸で溶けるように設計された薬ですね。

 「医薬品」では、「大腸刺激性瀉下成分」の「ビサコジル」が該当します。

 試験に出るとしたら、このくらいの「入れ替え」問題レベルが関の山でしょう。

『有効成分は主に小腸で吸収される。』

正誤はこちら。

 正しい記述です。

 ちょっとだけ混乱しやすいところです。

 薬が溶けるのは、胃です。

 有効成分が吸収されるのは、小腸です。

 整理して押えておきましょう。

『一般に、消化管からの吸収は、濃度の低い方から高い方へ能動的に拡散していく現象である。』

正誤はこちら。

 誤った記述です。

 全体的に間違ってます。

 正しい記述は、「一般に、消化管からの吸収は、濃度の高い方から低い方へ受動的に拡散していく現象である」です。

 昔から本当に問われている記述です。

 必ず押えておきましょう。これを憶えたら1点ですよ。

『有効成分の吸収量や吸収速度は、消化管内容物や他の医薬品の作用によって影響を受けない。』

正誤はこちら。

 誤った記述です。

 間違っているのは、「影響を受けない」のところです。

 正しい記述は、「影響を受ける」です。受けるに決まってますよ。

 薬や食品との相互作用を思い出してください。

『有効成分によっては消化管の粘膜に障害を起こすものもあるため、食事の時間と服用時期との関係が、各医薬品の用法に定められている。』

正誤はこちら。

 正しい記述です。

 そのとおりの記述です。

 「医薬品」にて、「使用上の注意」的な記述があったことを思い出してください。

 また、「用法用量」の遵守に関係するものも、試験に出やすいので押えておきましょう。

『全身作用を目的としない内服薬の中には、消化管内を通過する間に結果的に吸収されてしまうものがあり、循環血液中に移行した有効成分によって、好ましくない作用(副作用)を生じることがある。』

正誤はこちら。

 正しい記述です。

 そのとおりの記述です。そうですよねーという問題です。

 深く考えず、テキストを精読だけしておきましょう。

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補足リンク1

 通読用・・・「薬の生体内運命(a)有効成分の吸収

補足リンク2

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