人体 一問一答

剤形ごとの違い、適切な使用方法 総論・前文

 テキストのページは、「総論・前文」です。

 んでは、スタート。

『医薬品がどのような形状で使用されるかは、その医薬品の使用目的と有効成分の性状とに合わせて決められる。』

正誤はこちら。

 正しい記述です。

 そのとおりの記述です。

 こんな記述、あったけ???となるものを、選んでみました。

 近年では、何でもない記述が試験で問われるので、遺漏なくテキストを精読しておきましょう。

『有効成分を消化管から吸収させ、全身に分布させることにより薬効をもたらすための剤形としては、錠剤(内服)、口腔用錠剤、カプセル剤、散剤・顆粒剤、経口液剤・シロップ剤等がある。』

正誤はこちら。

 正しい記述です。

 そのとおりの記述です。

 神経質な人は、「錠剤(内服)、口腔用錠剤、カプセル剤、散剤・顆粒剤、経口液剤・シロップ剤」の羅列の記述に神経が行ってしまいそうです。

 しかし、登録販売者では、こういう記述は、そんなに突っ込まれません。

 一読して変なものがなければ、だいたい「〇」なので、難しく考えないで、解答してください。

『有効成分が同じであっても、配合されている添加剤等に 違いがあり、剤形によっては症状を悪化させてしまう場合もある。』

正誤はこちら。

 正しい記述です。

 これも、そのとおりの記述です。

 あまり出てない記述です。記述内容は、ふつうですから、問題ないでしょう。

 目だけは、通しておきましょう。

『医薬品を使用する人の年齢や身体の状態等の違いに応じて、最適な剤形が選択される。』

正誤はこちら。

 正しい記述です。

 そらそーでしょうという選択肢です。難しく考える必要はないです。

 選択肢の1つに出そうです。一読だけはしておきましょう。

ページリンク

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補足リンク1

 通読用・・・「剤形ごとの違い、適切な使用方法

補足リンク2

 大元インデックス・・・「Webテキスト インデックス

 本章インデックス・・・「人体 インデックス

 本節インデックス・・・「薬が働く仕組み インデックス

こまごましたもの

 登録販売者の独学方法については、「登録販売者の独学」を、参考にしてください。

 登録販売者のブログ記事などは、「サイトマップ」に、挙げています。

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