登録販売者の試験科目「主な医薬品とその作用(通称:医薬品)」の第1章「精神神経に作用する薬」の「鎮暈薬(乗物酔い防止薬)」の各論点へのリンクをまとめたインデックスページ。
薬の対象とする症状や、当該症状などの記述のあるところです。
近年、よく出るようになっているので、精読必須です。
当該薬に配合される成分と副作用の記述です。言うまでもなく、メイン論点です。
当該薬の相互作用についての記述です。
薬の「使用上の注意」的な記述は、本当に出るようになっています。
○○はダメ・××は避けるといった記述が出てきたら、すべて押さえるようにしてください。
・相互作用
当該薬の受診勧奨です。数字が出てきたら、チェックしておきましょう。
ビタミン成分(ピリドキシン塩酸塩、ニコチン酸アミド、リボフラビン等)
「鎮暈薬(乗物酔い防止薬)」ですが、結論から言うと、コストパフォーマンスの高い論点です。
まずもって、他の薬に比べるとページ数が少ないです。そのため、出てくるカタカナ成分も、比較的、少数です。
しかも、出てくるカタカナ成分は、他の科目で被るものが多いのです。
新たに勉強しないといけないのは、「抗めまい成分」の「ジフェニドール塩酸塩」くらいだと思います。
こんな次第で、勉強負担は、そうきつくなく、少しの労力で1点が取れるところとなっています。
鎮暈薬単独で1問出ることが多いので、シッカリやっておきましょう。
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
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