ショウマ‐「し」の付く生薬:登録販売者

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 登録販売者の試験科目「主な医薬品とその作用(通称:医薬品)」に登場する「生薬」の試験対策ページ。本ページでは、「し」の付く生薬の「ショウマ」について、見ていきます。当該生薬の傾向と対策、優先順位、語呂あわせや、頻出ポイントをまとめています。そのほか、過去問を「○×問題」形式で紹介したりしています。通勤・通学時のおさらい用に。独学者向け。

インデックス

  1. 傾向と対策、優先順位
  2. 過去問○×問題
  3. 解説
  4. おさらい‐手引き抜粋
  5. 空白問題
  6. 生薬リンク

傾向と対策、優先順位

 ショウマは、そこそこ出題実績はあるので、押さえておくべき生薬です。

 よって、優先順位は、「高い」です。

 なお、当該成分が配合された市販薬には、「 【第2類医薬品】扁鵲 2g×60 」などがあります。

 生薬の効能・効果が頭に入らないときは、実物の説明書きや成分表で、頭に入れていきましょう。

過去問○×問題

 当該生薬は…、

 「ショウマは、キンポウゲ科のサラシナショウマ、フブキショウマ、コライショウマまたはオオミツバショウマの根茎を基原とする生薬で、発汗、解熱、解毒、消炎等の作用を期待して用いられる。」

 …といった感じに出題されています。

 正誤はこちらです。

解説

 「ショウマは、キンポウゲ科のサラシナショウマ、フブキショウマ、コライショウマまたはオオミツバショウマの根茎を基原とする生薬で、発汗、解熱、解毒、消炎等の作用を期待して用いられる。」ですが、正しい記述です。

 当該ショウマの基原は、そのまんまで「ショウマ」です。

 そして、「発汗、解熱、解毒、消炎」作用があります。

 「ショウマ」ですが、そこそこ試験に登場するので、細かいところまで押えておくべきです。

 なかなかシンドイですが、まずは、憶えやすい「消炎」からいきましょう。

 「消炎」ですが、平仮名だと「しょうえん」なので、「ショウマ」の頭文字と繋げます。

 要は、「ショウマ」の「しょう」で「消炎の“しょう”」です。

 「発汗、解熱」は、「“ウマ(=ショウマ)”のように“汗(=発汗)”をかいて“熱を冷ます(=解熱)”」くらいで頭に入れます。

 問題は、「解毒」です。当該解毒は、ほとんどない作用のため、引っ掛かりがありません。んなもんで、強引に「毒を消す」で「解毒」を憶えます。

 「毒を」は「解毒」に当たります。

 「消す」は「ショウマ」の「ショウ→消(しょう)」に掛かっています。

 少々強引ですが、当該ショウマは試験によく出るので、無理からでも、効能すべてを押えておきましょう。

 こんな次第で、解答は、「○」と相なります。

おさらい

 復習用に、手引きの説明文を抜粋しておきます。

 「ショウマは、キンポウゲ科のサラシナショウマ、フブキショウマ、コライショウマまたはオオミツバショウマの根茎を基原とする生薬で、」

 「発汗、解熱、解毒、消炎等の作用を期待して用いられる。」

 …以上です。

 名称と基原が同じなので、楽できます。「基原と名称が同じ生薬一覧」で、横断的に憶えてしまってください。

 ちなみに、基原のサラシナショウマは、こんなものです。

 参考‐グーグル画像検索:サラシナショウマ

 「へえ~」って感じのする生薬です。

空白問題

 暗記用に、空白問題を出しておきます。

 ショウマ --- 「○○、○○、○○、○○。」

 すらっと出るようなら、OKです。アレレなら、ページの上の方を見つめてください。

生薬リンク

 「し」の付くの生薬へのリンクです。

 ジオウ

 シコン

 シャクヤク

 ジャコウ

 シャゼンソウ

 ジュウヤク

 ショウキョウ

 ショウマ

 ジリュウ

 シンイ

 ジンコウ

 シンジュ

 「さ行」インデックス

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は、テキストは、初心者向けでオマケ付きの「らくらく完全攻略! 登録販売者試験 合格テキスト&問題集」と、掲載問題数が一番多い「超重要 登録販売者 過去問題集」を使えば支障ありません。わたしはこれで「117点」取れました。

 また、公式の過去問は、PDFで配布されています。過去問演習は、「タブレット」が便利です。もってない人は、受験を機に、アマゾンの「Fire HD」を推奨します。最優秀のコスパです。

こまごましたもの

 登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。

 興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。

 そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。

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