カサントラノール‐登録販売者

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 カサントラノールは、「胃腸に作用する薬」の「腸の薬」の「大腸刺激性瀉下成分」に配合されています。試験のポイントをまとめたり、出題傾向を「○×」形式の過去問で紹介したりしています。通勤・通学時のおさらい用にどうぞ。

傾向と優先順位

 ご存じのように、「カサントラノール」は、「胃腸に作用する薬」の「腸の薬」の「大腸刺激性瀉下成分」に登場します。

 当該成分の配合された市販薬ですが、わたしが調べた範囲では、見当たりませんでした。興味のある方は、深く検索してみてください。

 当該成分は、「大腸刺激性瀉下成分」が頻出のため、どれも手が抜けません。カサントラノールほとんど試験に出ませんが、優先順位は「高い」です。

過去問○×問題

 当該成分は…、

 ① カサントラノールは、構成生薬に「ダイオウ」を含むため、成分の一部が乳汁中に移行し、胎児に下痢が生じるおそれがある。

 …といった感じで出題されます。

 ①の正誤はこちらです。

例題解説

 先の○×問題の解説です。

 ①の「カサントラノールは、構成生薬に「ダイオウ」を含むため、成分の一部が乳汁中に移行し、胎児に下痢が生じるおそれがある」ですが、そのとおりの記述です。

 そのため、母乳を与える女性は使用を避けるか、使用期間中の授乳を避けることになっています。

 よって、①は、「○」となります。

 当該「使用を避ける」は、「センノシド」にもあります。固有論点なので、いっしょに押えておきましょう。

試験のポイント

 「大腸刺激性瀉下成分」に共通するのは、「大量使用を避ける」です。腸管の炎症や腹痛を引き起こすおそれがあります。

 「大腸刺激性瀉下成分」には、腸の急激な動きに刺激され、流産・早産を併発するおそれがあります。

他のページ

 「胃腸に作用する薬」の「腸の薬」の「大腸刺激性瀉下成分」へのリンクです。

 センノシド

 カサントラノール

 ビサコジル

 ピコスルファーナトリウム

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は、テキストは、初心者向けでオマケ付きの「らくらく完全攻略! 登録販売者試験 合格テキスト&問題集」と、掲載問題数が一番多い「超重要 登録販売者 過去問題集」を使えば支障ありません。わたしはこれで「117点」取れました。

 また、公式の過去問は、PDFで配布されています。過去問演習は、「タブレット」が便利です。もってない人は、受験を機に、アマゾンの「Fire HD」を推奨します。最優秀のコスパです。

こまごましたもの

 登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。

 興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。

 そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。

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