乙6公式過去問解説

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 第26問は、6類に共通する貯蔵と取扱を問う問題です。どれも基礎・基本ばかりです。勉強して来た受験生なら、まず、取れる問題です。

26問‐6類の貯蔵取扱

 

 本問のレベルは「やさしい」です。

 本問の答えは、「こちら(番号のみ)」です。

選択肢1

 選択肢1の「皮膚を保護して取り扱う」云々ですが、その通りです。

 第6類危険物は、腐食性があるため、皮膚や粘膜を侵します。

 従って、本選択肢は「○」となります。

選択肢2

 設問2の「通風のよい場所で取り扱う」云々ですが、その通りです。

 選択肢は、危険物の穏当な取扱いです。

 従って、本選択肢は「○」となります。

選択肢3

 選択肢3の「酸化されやすい物品と同一場所で貯蔵しない」云々ですが、その通りです。

 第6類危険物は、強力な酸化剤です。

 従って、本選択肢は「○」となります。

選択肢4

 選択肢4の「冷暗所で保存」云々ですが、その通りです。

 特に、「硝酸」は、熱や光で容易に分解してしまいます。(二酸化窒素と酸素が発生。)

 選択肢の「冷暗所」は、第6類危険物の正しい貯蔵です。

 従って、本選択肢は「○」となります。

選択肢5

 選択肢5の「容器で貯蔵するときは通気孔の設けてある容器」云々ですが、これは誤りです。

 問題文は、「第6類危険物のすべてに共通する貯蔵・取扱方法」を問うています。

 選択肢の言うような、「通気孔の設けてある容器」で貯蔵するのは、第6類危険物のうち、「過酸化水素」だけです。

 他の第6類危険物は、「密栓して保管」となっています。

 従って、本選択肢は「×」となり、本問の答えとなります。

まとめ

 本問は、「誤っているものはどれ?」の問題です。

 誤っているのは、5のみです。従って、選択肢5が正解です。

 正解:5

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過去問その他の問題

 本問以外の問題は、以下のリンク先にあります。

 通勤・通学中にどうぞ。

乙種6類

 25問:類別の性状・・・基本中の基本問題。「やさしい」。

 26問:6類の貯蔵取扱・・・「やさしい」。

 27問:6類の性状・・・「やさしい」。基本問題。

 28問:火災予防・消火方法・・・「やさしい」。

 29問:過塩素酸・・・「やさしい」。

 30問:アラカルト・・・「やさしい」。

 31問:硝酸・・・「やさしい」。解けなくはない。

 32問:三フッ化臭素・・・「やさしい」。取れる問題。

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 試験科目個々の勉強方法は、「乙6の独学」をお読みください。

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