103問‐東京都 R1年度(2019年度)過去問と解説

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、添付文書‐使用しないことについての問題です。「ぜんそくを起こしたことがある人」が表記されるものが問われています。固有事項なので、「医薬品」でキチンと勉強した人なら、大丈夫です。

103問‐添付文書‐使用しない‐ぜんそくを起こしたことがある人

 

 (クリックして拡大。)

難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「ふつう」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

解説

 添付文書の「使用しないこと」で、「ぜんそくを起こしたことがある人」と記載されるものを当てる問題です。

 そのように記載されるのは、「インドメタシン、フェルビナク、ケトプロフェン又はピロキシカムが配合された外用鎮痛消炎薬」です。

 よって、「cとd」の「5」が答えとなります。

 参考:インドメタシン

 参考:ケトプロフェン

 参考:フェルビナク

 参考:ピロキシカム

ぜんそく補足

 「ぜんそく」で「使用しない」注意喚起がなされるのは、先の外用鎮痛消炎薬のほかに、「アセトアミノフェン、アスピリン、イブプロフェン、イソプロピルアンチピリン等」の「解熱鎮痛成分」があります。

 「本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を使用(服用)してぜんそくを起こしたことがある人」が対象で、これらの人は、アスピリン喘息を誘発するおそれがあるため、「使用しない」と注意喚起がなされます。

 併せて、憶えてしまいましょう。

 参考:アスピリン

 参考:アセトアミノフェン

 参考:イブプロフェン

 参考:イソプロピルアンチピリン

答え

 「正しい組み合わせ」は、

 正解:5

 さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。

 >>> 次の問題へ。

適正使用

 101問:添付文書・・・「ふつう」。

 102問:服用しないこと・・・「ふつう」。

 103問:使用しないこと1・・・「ふつう」。

 104問:使用しないこと2・・・「ふつう」。

 105問:他の瀉下薬と服用しないこと・・・「難」。

 106問:クロルフェニラミンマレイン酸塩・・・「ふつう」。

 107問:長期連用しないこと・・・「ふつう」。

 108問:相談すること(血栓のある人)・・・「ふつう」。

 109問:相談すること(授乳中の人)・・・「やや難」。

 110問:相談すること(高齢者)・・・「難」。

 111問:相談すること(腎臓病)・・・「やや難」。

 112問:相談すること(クローン氏病等)・・・「ふつう」。

 113問:登録販売者の対応・・・「ふつう」。

 114問:安全性情報・・・「ふつう」。

 115問:副作用報告1・・・「やや難」。

 116問:副作用報告2・・・「ふつう」。

 117問:救済制度・・・「ふつう」。

 118問:医薬品PLセンター・・・「ふつう」。

 119問:安全対策・・・「ふつう」。

 120問:啓発活動・・・「ふつう」。

R1 東京都 科目別

 弱点克服等には、以下のリンクで、科目別に演習してください。

 ・R1 東京 ガイダンス

 ・医薬品に共通する特性と基本的な知識(第1~第20問)

 ・人体の働きと医薬品(第21~第40問)

 ・薬事に関する法規と制度(第41~第60問)

 ・主な医薬品とその作用(第61~第100問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(第101問~第120問)

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、

 テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、

 過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '24年版 (2024年版) 」を使えば支障ありません。

こまごましたもの

 登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。

 興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。

 そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。

みんなとシェアする