62問‐茨城県 過去問と解説

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、「医薬品」の「解熱鎮痛薬」についての問題です。基礎・基本的なものばかりなので、難しいところはありません。テキストと過去問を繰り返しておけば、まず、取れます。

62問‐解熱鎮痛薬

 

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難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「ふつう」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

選択肢a

 選択肢aの「イブプロフェンは、プロスタグランジンの産生を抑制することで消化管粘膜の防御機能を高める。」ですが、誤った記述です。

 間違っているのは、「防御機能を高める」のところです。

 正しくは、「防御機能を低める」です。

 「イブプロフェン」は、本当によく出る成分なので、ガチ暗記しましょう。

 よって、選択肢は、「誤」となります。

選択肢b

 選択肢bの「エテンザミドは、痛みの発生を抑える働きが作用の中心となっている他の解熱鎮 痛成分に比べ、痛みが神経を伝わっていくのを抑える働きが強い。」ですが、正しい記述です。

 「エテンザミド」の固有論点です。

 「痛みが神経を伝わっていくのを“抑える”働きが“強い”」は、必ず押えておきましょう。

 また、「アセトアミノフェン、カフェイン、エテンザミドのACE処方」も、シッカリ押えておきましょう。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢c

 選択肢cの「乾燥水酸化アルミニウムゲルは、解熱鎮痛成分(生薬成分を除く。)による胃腸障 害の軽減を目的として、配合されている」ですが、正しい記述です。

 「制酸成分」の「水酸化アルミニウムゲル」の正しい記述です。テキストで確認しておきましょう。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢d

 選択肢dの「本剤は、出産予定日 18 週以内の妊婦については、服用しないこととされている」ですが、誤った記述です。

 数字が違います。

 この薬には、「イブプロフェン」が入っています。

 当該イブプロフェンですが、「出産予定日12週以内の妊婦」が「使用しない」となっています。

 参考:使用しない 女性系

 よって、選択肢は、「誤」となります。

答え

 「a」は「誤」です。

 「b」は「正」です。

 「c」は「正」です。

 「d」は「誤」です。

 「正しい組み合わせ」は、

 正解:5

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医薬品

 61問:かぜ薬

 62問:解熱鎮痛薬

 63問:漢方処方製剤(鎮痛)

 64問:催眠鎮静薬

 65問:漢方処方製剤(疳の薬)

 66問:カフェイン

 67問:鎮暈薬

 68問:小児の疳

 69問:鎮咳去痰薬

 70問:鎮咳去痰薬2

 71問:鎮咳去痰薬3

 72問:生薬(強心薬)

 73問:高コレステロール改善薬

 74問:貧血用薬

 75問:循環器用薬

 76問:漢方処方製剤(婦人薬)

 77問:鼻炎用内服薬

 78問:内服アレルギー用薬

 79問:鼻炎用点鼻薬

 80問:妊娠検査薬

 81問:胃に作用する薬

 82問:胃腸薬

 83問:止瀉薬

 84問:瀉下薬

 85問:漢方処方製剤(腸の薬)

 86問:胃腸鎮痛鎮痙薬

 87問:浣腸薬及び駆虫薬

 88問:外用痔疾用薬

 89問:痔疾用薬

 90問:点眼薬

 91問:眼科用薬

 92問:消毒薬

 93問:外皮用薬

 94問:歯痛薬及び歯槽膿漏薬

 95問:禁煙補助剤

 96問:滋養強壮保健薬

 97問:漢方薬の考え方

 98問:生薬

 99問:消毒薬

 100問:殺虫剤

令和3年度 茨城県 科目別

 ・インデックス

 ・薬事に関する法規と制度(第1~第20問)

 ・医薬品に共通する特性と基本的な知識(第21~第40問)

 ・人体の働きと医薬品(第41~第60問)

 ・主な医薬品とその作用(第61~第100問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(第101問~第120問)

独学向け教材

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こまごましたもの

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