人体もくじ‐令和3年度(2021年度) 茨城県(関東ブロック1)

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 令和3年度(2021年度)の茨城県(関東ブロック1)の登録販売者試験の人体のもくじ。「人体の働きと医薬品」は「20問」出題で、茨城県(関東ブロック1)の問41~問60までを占める。個々の問題への総リンクを挙げる。総評的なことも。

ひとくち傾向

 令和3年度(2021年度)の茨城県(関東ブロック1)の人体ですが、例年通りの出題です。

 他県のように、ひねくれた問題も少なく、オーソドックスな出題です。

 強いて他県との違いを言えば、「カタカナ語句」が問われるのが多いです。

 ペプシンとかのカタカナ語句は、丁寧に押えておきましょう。

 「副作用」は、全国的に、そのすべてが、細かいところまで、問われるようになっています。

 テキストの精読を、欠かさないようにしましょう。

人体

 41問:咽頭及び食道

 42問:小腸及び膵臓

 43問:大腸及び肛門

 44問:呼吸器系

 45問:循環器系

 46問:血液

 47問:脾臓及びリンパ系

 48問:泌尿器系

 49問:目

 50問:外皮系

 51問:骨格系

 52問:筋組織

 53問:中枢神経系及び末梢神経系

 54問:医薬品の代謝、排泄

 55問:医薬品の副作用

 56問:交感神経系

 57問:剤形

 58問:皮膚粘膜眼症候群及び中毒性表皮壊死融解症

 59問:消化器系に現れる副作用

 60問:泌尿器系に現れる副作用

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、

 テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、

 過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '24年版 (2024年版) 」を使えば支障ありません。

こまごましたもの

 登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。

 興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。

 そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。

みんなとシェアする