人体 一問一答

目、鼻、耳などの感覚器官 総論・前文

 テキストのページは、「目、鼻、耳などの感覚器官 総論・前文」です。

 んでは、スタート。

『感覚器官とは、外界における種々の現象を刺激として、脳に伝えるための器官である。』

正誤はこちら。

 正しい記述です。

 手引きそのまんまの記述です。

 総論・前文部分は、そう凝った出題がないです。精読しておけばいいでしょう。

『各感覚器は外気と直接触れる状態にあり、病原物質、アレルゲン等の様々な異物に曝されている部分でもある。』

正誤はこちら。

 正しい記述です。

 これも、そのまんまの記述です。

 花粉症の人なら、目が痒くなったり、鼻水が出まくったりすることを思い出せば、すぐに頭に残るはずです。

 実体験からもアプローチしてください。

『太陽光は、可視光線よりも波長の短い紫外線、波長の長い赤外線なども含んでいるが、ヒトの目はそれらを知覚することができる。』

正誤はこちら。

 誤った記述です。

 間違っているのは、「ヒトの目はそれらを知覚することができる」のところです。

 正しくは、「ヒトの目はそれらを知覚することができない」です。

 「注記」からの出題です。

 当該注記ですが、「太陽光は、可視光線よりも波長の短い紫外線、波長の長い赤外線なども含んでいるが、ヒトの目はそれらを知覚することができない」となっています。

 人の目は、紫外線・赤外線を見ること(知覚すること)ができないです。

 こういう一般常識的なものは、狙われやすいです。一読だけはしておきましょう。

『可視光線を感じる視覚器(目)、空気中を漂う物質の刺激を感じる嗅覚器(鼻)、音を感じる聴覚器(耳)等、それぞれの感覚器は、その対象とする特定の感覚情報を捉えるため独自の機能を持っており、他の器官ではそれらを感じとれない。』

正誤はこちら。

 正しい記述です。

 こういう記述も、ぴょろっと出ます。精読しておきましょう。

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補足リンク1

 通読用・・・「目、鼻、耳などの感覚器官 全記述

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 本節インデックス・・・「人体の構造と働き インデックス

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