3問‐東京都 H30年度(2018年度)過去問と解説

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、医薬品のリスク評価の問題です。難しいところはありません。テキストを精読していれば、おおむね解ける選択肢ばかりです。問題文をよく読んで、常識的に考えれば解ける問題です。

3問‐医薬品のリスク評価2

 

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難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「ふつう」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

解説:a

 aの「少量の投与でも長期投与されれば、慢性的な毒性が発現する場合もある。」ですが、正しい記述です。

 漫然と医薬品を使用するのは、たとえ、それが一般用医薬品でも、副作用のおそれがあります。

 まあ、難しく考えず、常識的に判断してください。

 こうした次第で、選択肢の「a」は、「正」と相なります。

解説:b

 「b」の「医薬品の投与量と効果の関係は、薬物用量を増加させるに伴い、効果の発現が検出されない「無作用量」から、最小有効量を経て「治療量」に至る。」ですが、正しい記述です。

 よく出るところです。

 「無作用量→最小有効量→治療量→中毒量→最小致死量→致死量」までを、まとめて憶えておきましょう。

 本試験では、先の順番をとっかえひっかえしたものが、たとえば、「無作用量→最小致死量→中毒量」といった感じで出題されています。

 こうした次第で、選択肢の「b」は、「正」と相なります。

解説:c

 cの「医薬品については、食品と同一の安全性基準が要求されている。」ですが、誤った記述です。

 医薬品は、食品以上の安全性が求められています。

 こう考えてみてください。

 食品を売るのに資格は要るでしょうか?要らないですね。

 しかし、医薬品を売るには、営業許可や有資格者の設置が必要です。

 医薬品は、食品以上の安全性が必要だから、こういった規制がなされている、ってな寸法です。

 こうした次第で、選択肢の「c」は、「誤」と相なります。

解説:d

 dの「医薬品の効果とリスクは、薬物曝露時間と曝露量との積で表現される用量‐反応関係に基づいて評価される。」ですが、正しい記述です。

 テキストで確認しておきましょう。

 こうした次第で、選択肢の「d」は、「正」と相なります。

 なお、ときおり、ひっかけ問題で、「薬物暴露時間と暴露量との」が、「」になっていたりするので、注意してください。

答え

 「a」は「正」です。

 「b」は「正」です。

 「c」は「誤」です。

 「d」は「正」です。

 これらの組み合わせを探せば、「1」と相なります。

 正解:1

 もし、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が上がります。

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基本知識

 1問:医薬品の本質・・・「ふつう」。

 2問:医薬品のリスク評価1・・・「ふつう」。

 3問:医薬品のリスク評価2・・・「ふつう」。

 4問:医薬品の副作用・・・「ふつう」。

 5問:アレルギー(過敏反応)・・・「ふつう」。

 6問:医薬品の使用1・・・「ふつう」。

 7問:医薬品の使用2・・・「ふつう」。

 8問:相互作用1・・・「ふつう」。

 9問:相互作用2・・・「ふつう」。

 10問:小児等・・・「ふつう」。

 11問:高齢者・・・「ふつう」。

 12問:妊婦・・・「ふつう」。

 13問:医療機関で治療を受けている人・・・「ふつう」。

 14問:プラセボ効果・・・「ふつう」。

 15問:セルフメディケーション・・・「ふつう」。

 16問:コミュニケーション・・・「ふつう」。

 17問:サリドマイド訴訟・・・「ふつう」。

 18問:スモン訴訟・・・「ふつう」。

 19問:HIV訴訟・・・「ふつう」。

 20問:CJD訴訟・・・「ふつう」。

H30 東京都 科目別

 弱点克服等には、以下のリンクで、科目別に演習してください。

 ・H30 東京 ガイダンス

 ・医薬品に共通する特性と基本的な知識(第1~第20問)

 ・人体の働きと医薬品(第21~第40問)

 ・薬事に関する法規と制度(第41~第60問)

 ・主な医薬品とその作用(第61~第100問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(第101問~第120問)

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は、テキストは、初心者向けでオマケ付きの「らくらく完全攻略! 登録販売者試験 合格テキスト&問題集」と、掲載問題数が一番多い「超重要 登録販売者 過去問題集」を使えば支障ありません。わたしはこれで「117点」取れました。

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こまごましたもの

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