登録販売者 福岡県 過去問+解説 令和7年度(2025年度)第105問

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、「法規」の「毒薬及び劇薬」についての問題です。漢方処方製剤の選択肢のみで構成されており、勉強していない人は、無理です。「捨て問」で臨んでください。

福岡県 第105問‐毒薬及び劇薬

 

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難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「ふつう」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

選択肢ア

 選択肢アの「毒薬及び劇薬は、単に毒性、劇性が強いものだけでなく、薬効が期待される摂取量(薬用量) と中毒のおそれがある摂取量(中毒量)が接近しており安全域が狭いため、その取扱いに注意 を要するもの等が指定される。」ですが、正しい記述です。

 そのとおりの記述です。テキストを精読しておきましょう。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢イ

 選択肢イの「業務上毒薬又は劇薬を取り扱う者は、それらを他の物と区別して貯蔵、陳列しなければなら ず、特に毒薬を貯蔵、陳列する場所については、かぎを施さなければならない。」ですが、正しい記述です。

 これも、そのとおりの記述です。

 いいですか、鍵が必要なのは、毒薬です。

 劇薬に鍵を掛けろと書いてないので、劇薬に鍵は無用です。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢ウ

 選択肢ウの「毒薬については、それを収める直接の容器又は被包に、白地に黒枠、黒字をもって、当該医 薬品の品名及び「毒」の文字が記載されていなければならない。」ですが、誤った記述です。

 定番問題ですね。

 間違っているのは、「白地に黒枠、黒字」のところです。

 正しくは、「黒地に白枠、 白字」です。

 「」も、参考にしてください。

 よって、選択肢は、「誤」となります。

選択肢エ

 選択肢エの「現在のところ、毒薬又は劇薬として指定された要指導医薬品はない」ですが、誤った記述です。

 んなーこたないですね。

 要指導医薬品の一部が、毒薬または劇薬です。

 指定がないのは、一般用医薬品です。

 手引きには…、

 「毒薬又は劇薬は、要指導医薬品に該当することはあるが、現在のところ、毒薬又は劇 薬で、一般用医薬品のものはない。」

 …とあります。

 よって、選択肢は、「誤」となります。

答え

 「ア」は「正」です。

 「イ」は「正」です。

 「ウ」は「誤」です。

 「エ」は「誤」です。

 「正しい組み合わせ」は、

 正解:1

 さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。

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法規

 101問:薬機法の目的

 102問:登録販売者

 103問:医薬品

 104問:医薬品の定義と範囲

 105問:毒薬及び劇薬

 106問:容器被包記載事項

 107問:医薬部外品の効能効果

 108問:化粧品

 109問:保健機能食品

 110問:栄養機能表示

 111問:薬局

 112問:店舗販売業

 113問:配置販売業

 114問:薬剤師不在時間

 115問:特定販売

 116問:濫用等のおそれのあるもの

 117問:医薬品の陳列方法

 118問:販売時保存事項

 119問:販売広告及び販売方法

 120問:苦情・相談・監督

令和7年度 福岡県 科目別

 ・令和7年度 福岡県 インデックス

 ・医薬品に共通する特性と基本的な知識(第1~第20問)

 ・人体の働きと医薬品(第21~第40問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(第41~第60問)

 ・主な医薬品とその作用(第61~第100問)

 ・薬事に関する法規と制度(第101問~第120問)

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、

 テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、

 過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者 過去問題集 '26年版 (2026年版) 」を使えば支障ありません。

こまごましたもの

 登録販売者の独学方法については、「登録販売者の独学」を、参考にしてください。

 登録販売者のブログ記事などは、「サイトマップ」に、挙げています。

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