本問は、「適正使用」の「漢方処方製剤‐連用しないこと」についての問題です。初見時は無理でしょうが、問題そのものはカンタンです。復習だけはしておきましょう。
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本問の難易度は、「ふつう」です。
「症状があるときのみの服用にとどめ、連用しないこと」と記載されている漢方処方製剤を当てる問題です。
対策ページは、「連用しない各種」です。
上記ページから、「5 芍薬甘草湯」となります。
ちなみに、「適正使用」に登場する漢方処方製剤は、ごく少数で、当該「芍薬甘草湯」くらいです。
ピンポイントで押えておきましょう。
「適正使用」で問われる漢方処方製剤ですが、先の「芍薬甘草湯」以外に、「ダイオウ」や「マオウ」入りのものが問われたことがあります。
まあでも、ここまでのレベルとなると、漢方処方製剤の勉強が“かなり”進んでないと判断できないので、「後回し」でいいでしょう。
正解:5
さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。
・医薬品に共通する特性と基本的な知識(午前:第1~第20問)
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