115問‐関西広域連合(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・和歌山県・徳島県) R1年度(2019年度)過去問と解説

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、「イブプロフェン‐服用しないこと」についての問題です。少し難しい問題です。しかし、本問のイブプロフェンですが、かぜ薬・解熱鎮痛薬でも、ド頻出成分です。ここまで、勉強しておいても、まったく損はないので、テキストの精読と過去問演習を繰り返して、解けるようになっておきましょう。

115問‐イブプロフェン‐服用しないこと

 

 (クリックして拡大。)

難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「ふつう」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

解説:a

 「a」の「本剤又は本剤の成分により胃・十二指腸潰瘍にかかったことがある人」ですが、誤った記述です。

 選択肢の場合、再発を招くことがあるので、「相談すること」になっています。

 テキストで、整理して憶えましょう。

 選択肢の「a」は、「誤」と相なります。

解説:b

 「b」の「本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用して、ぜんそくを起こしたことがある人」ですが、正しい記述です。

 イブプロフェンは、アスピリン喘息を誘発するおそれがあるため、「使用を避ける」となっています。

 選択肢の「b」は、「正」と相なります。

解説:c

 「c」の「心臓病、腎臓病、肝臓病の診断を受けたことのある人」ですが、誤った記述です。

 選択肢の場合、「相談すること」になっています。

 よって、選択肢の「c」は、「誤」と相なります。

解説:d

 「15歳未満の小児」ですが、正しい記述です。

 イブプロフェンは、一般用医薬品では、小児向けの製品はないため、「使用しない」となっています。

 「d」は「正」です。

答え

 「a」は「誤」です。

 「b」は「正」です。

 「c」は「誤」です。

 「d」は「正」です。

 「正しい組み合わせ」は、

 正解:3

 さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。

 >>> 次の問題へ。

適正使用

 101問:添付文書・・・「ふつう」。

 102問:添付文書‐使用上の注意・・・「ふつう」。

 103問:添付文書‐成分・分量・・・「ふつう」。

 104問:保管・取扱い・・・「ふつう」。

 105問:使用期限・・・「ふつう」。

 106問:外箱の記載事項・・・「ふつう」。

 107問:副作用情報の処置・・・「ふつう」。

 108問:製造販売業者の安全性評価・・・「ふつう」。

 109問:安全性情報報告制度・・・「ふつう」。

 110問:副作用救済制度1・・・「ふつう」。

 111問:副作用救済制度2・・・「ふつう」。

 112問:副作用救済制度3・・・「ふつう」。

 113問:啓発活動・・・「ふつう」。

 114問:使用(服用)しないこと・・・「ふつう」。

 115問:イブプロフェン‐服用しないこと・・・「ふつう」。

 116問:透析療法‐服用しないこと・・・「ふつう」。

 117問:アスピリン‐してはいけないこと・・・「ふつう」。

 118問:乗り物・機械類の運転操作をしないこと・・・「ふつう」。

 119問:1週間継続して服用しないこと・・・「ふつう」。

 120問:相談すること・・・「やや難」。

R1 関西広域連合 科目別

 弱点克服等には、以下のリンクで、科目別に演習してください。

 ・R1 関西広域連合 ガイダンス

 ・医薬品に共通する特性と基本的な知識(第1~第20問)

 ・主な医薬品とその作用(第21~第60問)

 ・人体の働きと医薬品(第61~第80問)

 ・薬事に関する法規と制度(第81~第100問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(第101問~第120問)

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、

 テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、

 過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '24年版 (2024年版) 」を使えば支障ありません。

こまごましたもの

 登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。

 興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。

 そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。

みんなとシェアする