法規もくじ‐R1 関西広域連合(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・和歌山県・徳島県)

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 R1年度の関西広域連合(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・和歌山県・徳島県)の登録販売者試験の法規のもくじ。「薬事に関する法規と制度」は「20問」出題で、関西広域連合(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・和歌山県・徳島県)の問81~問100までを占める。個々の問題への総リンクを挙げる。総評的なことも。

ひとくち傾向

 「法規」は、登録販売者の試験科目の中で、要注意の科目です。

 最も、難問・奇問の類が出る科目です。

 とはいえ、R1の関西広域連合(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・和歌山県・徳島県)の法規ですが、実に、オーソドックスでした。

 「満点」も可能です。

 新傾向の見られる問題もいくつかあるのですが、基礎・基本的な知識で解答できるので、気にするほどではありません。

 テキストと過去問をシッカリ消化して、事に臨んでください。

 なお、「法規」が苦手な人は、他の都道府県の過去問の「法規」も解いておきましょう。

 かなり参考になりますし、何より、法規は、「問題演習の数」で決まります。

 参考:登録販売者の過去問+解説

 なお、当該年度の詳細については、「はやわかり‐令和1年度(2019年度)関西広域連合(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・和歌山県・徳島県) 登録販売者試験の総評」に述べているので、参考にしてみてください。

法規

 81問:薬機法の目的・・・「ふつう」。

 82問:要指導医薬品・・・「ふつう」。

 83問:一般用医薬品・・・「ふつう」。

 84問:毒薬劇薬・・・「ふつう」。

 85問:容器・被包の記載事項・・・「ふつう」。

 86問:医薬部外品・・・「ふつう」。

 87問:化粧品・・・「ふつう」。

 88問:保健機能食品等・・・「ふつう」。

 89問:医薬品の販売業・・・「ふつう」。

 90問:薬剤師不在時間・・・「ふつう」。

 91問:店舗販売業・・・「ふつう」。

 92問:指定第2類医薬品・・・「ふつう」。

 93問:掲示板の掲示事項・・・「ふつう」。

 94問:特定販売・・・「ふつう」。

 95問:濫用等のおそれのある医薬品・・・「ふつう」。

 96問:広告規制・・・「ふつう」。

 97問:販売方法規制・・・「ふつう」。

 98問:監督処分‐業務停止命令・・・「ふつう」。

 99問:適正広告基準・・・「ふつう」。

 100問:苦情・相談・・・「ふつう」。

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、

 テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、

 過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '24年版 (2024年版) 」を使えば支障ありません。

こまごましたもの

 登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。

 興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。

 そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。

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