登録販売者 福岡県 過去問+解説 令和7年度(2025年度)第3問

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、「基本知識」の「医薬品のリスク評価2」の問題です。難しいところはありません。テキストを精読していれば、おおむね解ける選択肢ばかりです。問題文をよく読んで、常識的に考えれば解ける問題です。

福岡県 第3問‐医薬品のリスク評価2

 

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難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「ふつう」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

選択肢ア

 選択肢アの「医薬品の効果とリスクは、用量と作用強度の関係(用量-反応関係)に基づいて評価される。」ですが、正しい記述です。

 そのとおりの記述です。

 昔から出るところです。意識して見ておきましょう。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢イ

 選択肢イの「治療量を超えた量の医薬品を単回投与した後には毒性が発現するおそれがあるが、少量の医薬品 を長期投与する場合には毒性が発現するおそれはない。」ですが、誤った記述です。

 んなーこたないですね。

 手引きには…、

 「少量 の投与でも長期投与されれば慢性的な毒性が発現する場合もある。また、少量の医薬品の投与で も発がん作用、胎児毒性や組織・臓器の機能不全を生じる場合もある。」

 …とあります。

 配偶者のように、少量でも人体に影響を及ぼしますよね。

 よって、選択肢は、「誤」となります。

選択肢ウ

 選択肢ウの「投与量と効果又は毒性の関係は、薬物用量の増加に伴い、治療量上限を超えると、やがて効果よ りも有害反応が強く発現する「中毒量」となり、「最小致死量」を経て「致死量」に至る。」ですが、正しい記述です。

 中毒量以下の語句は、よく順番が問われます。

 「医薬品のリスク評価の「用量・反応」の語呂合わせ 無作用量・最小有効量・治療量・中毒量・最小致死量・致死量 」を参考に、シッカリ押えておきましょう。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢エ

 選択肢エの「 LD50は、ヒトを対象とした臨床試験で求められ、薬物の毒性の指標として用いられる。」ですが、誤った記述です。

 間違っているのは、「ヒトを対象とした臨床試験で求められ」のところです。

 

 正しくは、「<動物実験により求められる/u>」です。

 よって、選択肢は、「誤」となります。

答え

 「ア」は「正」です。

 「イ」は「誤」です。

 「ウ」は「正」です。

 「エ」は「誤」です。

 「正しい組み合わせ」は…、

 正解:3

 もし、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が上がります。

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基本知識

 1問:医薬品

 2問:医薬品のリスク評価

 3問:医薬品のリスク評価2

 4問:健康食品

 5問:セルフメディケーション

 6問:医薬品の副作用

 7問:一般用医薬品の適正使用

 8問:医薬品の相互作用

 9問:医薬品と食品の相互作用

 10問:小児等の医薬品の使用

 11問:高齢者の医薬品の使用

 12問:購入者への対応

 13問:プラセボ効果

 14問:医薬品の品質

 15問:セルフメディケーション

 16問:アレルギー(過敏反応)

 17問:一般用医薬品の役割

 18問:販売時のコミュニケーション

 19問:サリドマイド訴訟及びHIV訴訟

 20問:CJD訴訟及びスモン訴訟

令和7年度 福岡県 科目別

 ・令和7年度 福岡県 インデックス

 ・医薬品に共通する特性と基本的な知識(第1~第20問)

 ・人体の働きと医薬品(第21~第40問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(第41~第60問)

 ・主な医薬品とその作用(第61~第100問)

 ・薬事に関する法規と制度(第101問~第120問)

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、

 テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、

 過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者 過去問題集 '26年版 (2026年版) 」を使えば支障ありません。

こまごましたもの

 登録販売者の独学方法については、「登録販売者の独学」を、参考にしてください。

 登録販売者のブログ記事などは、「サイトマップ」に、挙げています。

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