本問は、「適正使用」の「一般用医薬品の保管及び取扱い」についての問題です。「相談すること」は、数が多くて、費用対効果が悪いです。先に「使用しない」を済ませてから、「相談すること」を見ていきましょう。時間がない人は、「捨て問」でもいいです。
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本問の難易度は、「ふつう」です。
選択肢aの「散剤は、取り出したときに室温との急な温度差で湿気を帯びるおそれがあるため、冷蔵庫 内での保管は不適当である。」ですが、正しい記述です。
冷蔵庫保管が適切なのは、シロップ剤くらいです。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢bの「点眼薬は、長期間の保存に適さないので、家族で共用し、できる限り早期に使い切ること が望ましい。」ですが、誤った記述です。
共有してはダメです。
手引きには…、
「(d) その他「他の人と共用しないこと」等」
「 点眼薬では、複数の使用者間で使い回されると、万一、使用に際して薬液に細菌汚染 があった場合に、別の使用者に感染するおそれがあるため記載されている」
…とあります。
よって、選択肢は、「誤」となります。
選択肢cの「シロップ剤は、特に変質しやすいため、開封後は低温下で保管することが望ましく、凍結 させても効力に影響はない。」ですが、誤った記述です。
間違っているのは、「凍結 させても効力に影響はない。」のところです。
手引きには…、
「凍結すると変質したり、効力が減弱する場合がある。また、家庭における誤飲事故等を避けるため、医薬品は食 品と区別して、誰にも分かるように保管されることも重要である」
…とあります。「
「注記」からの出題です。チェックしておきましょう。
よって、選択肢は、「誤」となります。
選択肢dの「適切な保存条件の下で、製造後3年を超えて性状及び品質が安定であることが確認されて いる医薬品においては、「使用期限」の法的な表示義務はない」ですが、正しい記述です。
ド定番論点ですね。
数字の「製造後3年」も、押えておきましょう。
よって、選択肢は、「正」となります。
「a」は「正」です。
「b」は「誤」です。
「c」は「誤」です。
「d」は「正」です。
「正しい組み合わせ」は、
正解:1
さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。
・医薬品に共通する特性と基本的な知識(午前:第1~第20問)
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
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