本問は、「適正使用」の「相談すること‐排尿困難」についての問題です。単体で問われているため、他の選択肢から類推もできないです。勉強してないと正解できないです。過去問に出たことは、甘く見てはいけないので、復習だけはしておきましょう。
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本問の難易度は、「やや難」です。
なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。 ( a )を主な成分とする一般用医薬品を服用すると、排尿筋の( b )と括約筋の ( c )が起こり、尿の貯留を来すおそれがある。特に、前立腺肥大症を伴っている場合に は、尿閉を引き起こすおそれがあるため、その添付文書等において、「相談すること」の項目 に「次の症状がある人」として「排尿困難」と記載することとされている。 なお、構成生薬として( d )を含む漢方処方製剤についても、同様の記載がされてい る。 a b c d 1 ジフェニドール塩酸塩 収縮 収縮 マオウ 2 ジフェニドール塩酸塩 弛 し 緩 収縮 マオウ 3 ジフェニドール塩酸塩 収縮 弛 し 緩 ダイオウ 4 サリチルアミド 弛 し 緩 弛 し 緩 マオウ 5 サリチルアミド 弛 し 緩 収縮 ダイオウ 2
選択肢aは、「ジフェニドール塩酸塩」となります。
もう片方の「サリチルアミド」は、解熱鎮痛成分ですね。
選択肢bは、「弛 緩」となります。
「排尿」のメカニズムは、「膀胱の出口にある“膀胱括約筋”が“緩む”と、同時に膀胱壁の“排尿筋”が“収縮”し、尿が尿道へと押し出される」です。
「膀胱括約筋→緩む。排尿筋→収縮」は、正確に暗記してください。
選択肢では、「排尿困難」が問われているので、この逆となります。
選択肢cは、「収縮」となります。
選択肢bの解説を参考にしてください。
選択肢dは、「マオウ」となります。
もう片方の「ダイオウ」は、瀉下成分ですね。
正解:2
さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。
・医薬品に共通する特性と基本的な知識(午前:第1~第20問)
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