本問は、「適正使用」の「相談すること‐腎臓病の診断を受けた人」についての問題です。漢方処方製剤の選択肢のみで構成されており、勉強していない人は、無理です。「捨て問」で臨んでください。
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本問の難易度は、「難」です。
選択肢aの「アセトアミノフェン - 大量に使用するとナトリウム貯留、カリウム排泄 促進が起こり、 むくみ(浮腫)等の症状が現れ、腎臓病を悪化させるおそれがあ るため。」ですが、誤った記述です。
選択肢のようなおそれがあるのは、「グリチルリチン酸二カリウム、グリチル レチン酸、カンゾウ」です。
よって、選択肢は、「誤」となります。
選択肢bの「スクラルファート - 過剰のアルミニウムイオンが体内に貯留し、アルミニウム脳症、 アルミニウム骨症を生じるおそれがあるため。」ですが、正しい記述です。
そのとおりの記述です。
過去問に出たことは、甘く見てはいけないので、押えておきましょう。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢cの「ピペラジンリン酸塩 - ナトリウム、カルシウム、マグネシウム等の無機塩類の排泄 が遅 れたり、体内貯留が現れやすいため。」ですが、誤った記述です。
選択肢のようなおそれがあるのは、「酸化マグネシウム、水酸化マグネシウ ム、硫酸マグネシウム等のマグネシウム を含む成分、硫酸ナトリウムが配合され た瀉 下薬」です。
「ピペラジンリン酸塩」の場合は、「腎臓における排泄 が円滑に行われず、副作用が現 れやすくなるため」です。
よって、選択肢は、「誤」となります。
選択肢dの「プソイドエフェドリン 塩酸塩 - 腎臓における排泄 が円滑に行われず、副作用が現れやすくなる ため」ですが、正しい記述です。
そのとおりの記述です。選択肢cの「ピペラジンリン酸塩」と同じ理由です。
よって、選択肢は、「正」となります。
「a」は「誤」です。
「b」は「正」です。
「c」は「誤」です。
「d」は「正」です。
「正しい組み合わせ」は、
正解:4
さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。
・医薬品に共通する特性と基本的な知識(午前:第1~第20問)
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