2008年の投稿記事

腕振り体操効果報告−33

本日のススメは、恒例となりました腕振り体操の雑記でございます。 お目汚しの程、ご了承くださればと存じます。 さて、お勉強に限らず、多くのことは、時間さえかけてゆっくり焦らずやっていけば、できるようになるものでございます。 落ち着いて、目の前のことだけに集中して取り組めば、大方のこ...続きを見る

2008年7月4日 9:26 AM

取りかかり

さあ、はじめようと思っても、そうは行かないのが人の世の習いでございます。 お勉強においても、やろうと思っただけで、急にテキストや問題集などを読んだり解いたりできるものではありません。 わたくしたちの実力というのは、完成に向けて徐々に育っていくのでございます。 さあやるぞ!さあでき...続きを見る

2008年7月3日 10:50 AM

細かく分けて

ケーキやピザは、丸ごと食べられるでしょうか。 数十センチはある、あの円周の物体を徒手空拳で、手づかみでわしわしと食べるのも、まあ、ひとつの夢ではあるかと存じます。 手の平をクリームで、バターで、油で、チーズでべとべとにするのも、結構なことではございます。 しかし、ほとんどの人は、...続きを見る

2008年7月2日 8:47 AM

見から入る

見(けん)から入るとは、よく言ったものでございます。 これに当てはまらないことはないのではないかと思います。 グダグダとあれこれ人に指図するよりかは、自分でやって見せることでございます。 やってみて、言って聞かせてさせてみて、褒めてやらねば人は動かじ、と申します。 人の指導におい...続きを見る

2008年7月1日 9:18 AM

書きつけ

お勉強で気づいたことは、まめにメモを取っておくべきでございます。 テキストを読んだり、問題集を解いているときには、いくつかの発見が必ずございます。 たとえば、「このページは何度も読まないといけないな」とか、「要復習である」、「テキストのこの部分は徹底しないと」「この章は全く理解で...続きを見る

2008年6月30日 9:50 AM

腕振り体操効果報告−32

一息入れると申します。 お勉強というのは、根を詰めるものではございません。 基本的に同じ作業を続けないのが、独学のコツでございます。 暗記だけを2時間も続けておれば、最後の40分なんかはなーんも記憶の貢献しないものでございます。 同様に、問題演習ばかりを続けていても、最後の方にな...続きを見る

2008年6月27日 9:07 AM

ちょっと現実主義

現実主義といいますと、なんだか堅実で、確実で、頼もしく、しっかりしている感じを受けるものでございます。 しかしながら、現実主義というのは、深みに嵌れば単に現実に埋没するのみでございます。 目の前のことだけしか見えないというのは、いうならば、夢見る暇も、先を慮る余裕もないということ...続きを見る

2008年6月26日 9:18 AM

できないな

人は、自分の想像できないことはできないのでございます。 たとえば、わたくしなど甘いものが嫌いなので、一人で和菓子屋さんに入ったり、甘亭に入ってぜんざいを普通に食べたり、また、ケーキ屋に入って「レアチーズケーキと季節のフルーツプリンとブルーべリタルトをふたつずつください。」「ありが...続きを見る

2008年6月25日 9:47 AM

期間比較

昨今の試験では、新傾向問題と揶揄される出題が続いております。 従来の試験問題とは、趣が大きく変わるので、多くの受験生が苦手にしているのではないかと存じます。 新傾向問題は、内容が一定しないので、どうしても対策が後手に回ったり、効果のない対策に躍起になったりするものでございます。 ...続きを見る

2008年6月24日 7:30 PM

おやすみなさい

お勉強を抱えた生活をしていると、どうしても睡眠時間が犠牲になりがちでございます。 とはいえ、独学では、睡眠時間を削ることを推奨しておりません。 睡眠時間を削ってお勉強をしていけば、そら、もちろん、成績や実力はある程度まで、上昇いたします。 しかし、注意してほしいのは、「ある一定」...続きを見る

2008年6月23日 9:42 AM