24問‐東京都 R1年度(2019年度)過去問と解説

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、呼吸器系についての出題です。すべてよく問われる定番の論点なので、全選択肢が解けるようになっておきましょう。

24問‐呼吸器系

 

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難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「ふつう」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

解説:a

 aの「肺自体に、肺を動かす筋組織があり、自力で膨らんだり縮んだりして呼吸運動が行われている。」ですが、誤った記述です。

 肺は、肋間筋や横隔膜によって、収縮・拡大します。

 実によく出るので、これだけでも、押えておきましょう。

 よって、選択肢は、「誤」と相なります。

解説:b

 bの「鼻腔の入り口(鼻孔)にある鼻毛は、空気中の塵、埃等を吸い込まないようにするフィルターの役目を果たしている。」ですが、正しい記述です。

 実体験からも、わかるかと思います。鼻毛は、フィルターです。ですから、風邪っぽいときは、鼻毛を切らないの方がいいです。

 よって、選択肢の「b」は、「正」と相なります。

解説:c

 cの「喉頭はリンパ組織が集まってできており、気道に侵入してくる細菌、ウイルス等に対する免疫反応が行われる。」ですが、誤った記述です。

 登録販売者試験でよくある出題形式です。

 間違っているのは、「喉頭」のところです。

 正しくは、「咽頭」です。

 こういう『漢字違い』は、腐るほど出るので、似たような語句は、意識して見ておいてください。

 よって、選択肢の「c」は、「誤」と相なります。

解説:d

 dの「喉頭から肺へ向かう気道が左右の肺へ分岐するまでの部分を気管といい、そこから肺の中で複数に枝分かれする部分を気管支という」ですが、正しい記述です。

 気管と気管支の正しい記述です。

 ここは、「ひっかけ」ポイントなので、要注意です。

 たとえば、「肺の中で複数に枝分かれする部分を“気管”という」などと、出題されています。

 分岐するまでが「気管」で、枝分かれるするところが「気管支」です。

 よって、選択肢の「d」は、「正」と相なります。

答え

 「a」は「誤」です。

 「b」は「正」です。

 「c」は「誤」です。

 「d」は「正」です。

 この組み合わせを探せば、

 正解:4

 さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。

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人体

 21問:消化器系1・・・「ふつう」。

 22問:消化器系2・・・「ふつう」。

 23問:消化器系3・・・「ふつう」。

 24問:呼吸器系・・・「ふつう」。

 25問:循環器系・・・「ふつう」。

 26問:泌尿器系・・・「ふつう」。

 27問:目・・・「ふつう」。

 28問:外皮系・・・「ふつう」。

 29問:骨格系及び筋組織・・・「ふつう」。

 30問:脳や神経系・・・「ふつう」。

 31問:有効成分の吸収・・・「ふつう」。

 32問:剤形・・・「ふつう」。

 33問:肝機能障害・・・「ふつう」。

 34問:偽アルドステロン症・・・「ふつう」。

 35問:無菌性髄膜炎・・・「ふつう」。

 36問:消化性潰瘍など・・・「ふつう」。

 37問:副作用‐喘息・・・「ふつう」。

 38問:副作用‐循環器系・・・「ふつう」。

 39問:副作用‐皮膚の症状・・・「ふつう」。

 40問:副作用‐薬疹・・・「ふつう」。

R1 東京都 科目別

 弱点克服等には、以下のリンクで、科目別に演習してください。

 ・R1 東京 ガイダンス

 ・医薬品に共通する特性と基本的な知識(第1~第20問)

 ・人体の働きと医薬品(第21~第40問)

 ・薬事に関する法規と制度(第41~第60問)

 ・主な医薬品とその作用(第61~第100問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(第101問~第120問)

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、

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こまごましたもの

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