3問‐鳥取県 過去問と解説

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、「基本知識」の「医薬品のリスク評価」の問題です。難しいところはありません。テキストを精読していれば、おおむね解ける選択肢ばかりです。問題文をよく読んで、常識的に考えれば解ける問題です。

3問‐医薬品のリスク評価

 

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難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「ふつう」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

選択肢a

 選択肢aの「ヒトを対象とした臨床試験により求められる50%致死量を LD50 といい、薬物の毒性の指標として用いられる。」ですが、誤った記述です。

 間違っているのは、「ヒト」のところです。

 正しくは、「動物」です。

 手引きには、「“動物”実験により求められる50%致死量(LD50)は、薬物の毒性の指標として用いられる」と、明記されています。

 よって、選択肢は、「誤」となります。

 なお、「数字」のあるところは、実に狙われているので、「50%致死量(LD50)」も、注意してください。

 参考:基本知識の数字

選択肢b

 選択肢bの「医薬品の投与量と効果の関係は、薬物用量を増加させるに伴い、効果の発現が検出さ れない「無作用量」から、最小有効量を経て「治療量」に至る。」ですが、正しい記述です。

 そのとおりの記述です。

 無作用量等の不等式(大小関係)も、実によく出ます。

 ブログの「医薬品のリスク評価の「用量・反応」の語呂合わせ」を参考に、ガチで押えておきましょう。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢c

 選択肢cの「 医薬品の効果とリスクは、薬物曝露時間と曝露量との積で表現される用量-反応関係に基づいて評価される。」ですが、正しい記述です。

 そのとおりの記述です。テキストで確認しておきましょう。

 なお、他県にて、「ひっかけ」問題で、「薬物曝露時間と曝露量との“積”」のところが「“”」とか「“”」などに変えられたことがあります。

 テキストを精読しておきましょう。

 よって、選択肢は、「正」となります。

答え

 「a」は「誤」です。

 「b」は「正」です。

 「c」は「正」です。

 「正しい組み合わせ」は…、

 正解:5

 もし、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が上がります。

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基本知識

 1問:医薬品の本質

 2問:医薬品の本質2

 3問:医薬品のリスク評価

 4問:健康食品

 5問:医薬品の副作用

 6問:アレルギー(過敏反応)

 7問:医薬品の不適切使用

 8問:医薬品の相互作用

 9問:小児等

 10問:高齢者

 11問:妊婦等

 12問:プラセボ効果

 13問:医薬品の品質

 14問:一般用医薬品の役割

 15問:医薬品の選択

 16問:販売時コミュニケーション

 17問:サリドマイド訴訟

 18問:スモン

 19問:HIV訴訟

 20問:CJD訴訟

令和2年度 鳥取県

 ・インデックス

 ・医薬品に共通する特性と基本的な知識(午前:第1~第20問)

 ・人体の働きと医薬品(午前:第21~第40問)

 ・薬事に関する法規と制度(午前:第41~第60問)

 ・主な医薬品とその作用(午後:第1~第40問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(午後:第41問~第60問)

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、

 テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、

 過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '24年版 (2024年版) 」を使えば支障ありません。

こまごましたもの

 登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。

 興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。

 そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。

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