登録販売者 福岡県 過去問+解説 令和7年度(2025年度)第36問

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、「人体」の「全身的に現れる副作用」の問題です。基礎・基本的なものばかりなので、難しいところはありません。テキストと過去問を繰り返しておけば、まず、取れます。

福岡県 第36問‐全身的に現れる副作用

 

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難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「ふつう」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

選択肢1

 選択肢1の「肝機能障害の主な症状に、全身の 倦 怠感、黄 疸、皮膚の 掻 痒感がある。」ですが、正しい記述です。

 「肝機能障害」の正しい記述です。

 副作用の症状に、突っ込んだ出題はないので、ガチ暗記は無用ですが、目だけは通しておきましょう。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢2

 選択肢2の「偽アルドステロン症は、体からナトリウムと水が失われることで生じる。主な症状に、手足 の脱力やこむら返り等がある。」ですが、誤った記述です。

 間違っているのは、「ナトリウムと水」のところです。

 正しくは、「カリウム」です。

 手引きには…、

 「体内に塩分(ナトリウム)と水が貯留し、体からカリウムが失われることによって生じる病態 である。副腎皮質からのアルドステロン分泌が増加していないにもかかわらずこのような状態と なることから、偽アルドステロン症と呼ばれている。」

 …とあります。

 よって、選択肢は、「誤」となります。

 なお、後半部分の症状は正しいです。

 手引きには…、

 「な症状に、手足の脱力、血圧上昇、筋肉痛、こむら返り、倦 怠感、手足のしびれ、頭痛、むく み(浮腫)、喉の渇き、吐きけ・嘔 吐等があり、病態が進行すると、筋力低下、起立不能、歩行困 難、痙 攣 等を生じ」

 …とあります。目だけは通しておきましょう。

選択肢3

 選択肢3の「血液中の血小板が減少することで、鼻血や手足の青あざ(紫斑)が現れることがある。」ですが、正しい記述です。

 「病気等に対する抵抗力の低下等」からの出題ですね。

 副作用はそのすべてが出るので、遺漏なく、テキストを精読しておきましょう。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢4

 選択肢4の「中毒性表皮壊死融解症(TEN)は、原因医薬品の使用開始後2週間以内に発症することが 多い。」ですが、正しい記述です。

 そのとおりの記述です。

 手引きには…、

 「皮膚粘膜眼症候群と中毒性表皮壊死融解症は、いずれも原因医薬品の使用開始後2週間以 内に発症することが多いが、1ヶ月以上経ってから起こることもある」

 …とあります。

 数字は、ガチで押えておきましょう。

 よって、選択肢は、「正」となります。

答え

 「1」は「正」です。

 「2」は「誤」です。

 「3」は「正」です。

 「4」は「正」です。

 「誤っているもの」は、

 正解:2

 さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。

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人体

 21問:消化器系

 22問:膵臓

 23問:肝臓の代謝

 24問:呼吸器系

 25問:腎血球臓

 26問:腎臓

 27問:感覚器官

 28問:外皮系

 29問:骨格系及び筋組織

 30問:脳や神経系

 31問:交感神経系

 32問:薬が働く仕組み

 33問:薬の体内での働き

 34問:剤形

 35問:ショック(アナフィラキシー)

 36問:全身的に現れる副作用

 37問:精神神経系に現れる副作用

 38問:呼吸器系に現れる副作用

 39問:感覚器系に現れる副作用

 40問:皮膚に現れる副作用

令和7年度 福岡県 科目別

 ・令和7年度 福岡県 インデックス

 ・医薬品に共通する特性と基本的な知識(第1~第20問)

 ・人体の働きと医薬品(第21~第40問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(第41~第60問)

 ・主な医薬品とその作用(第61~第100問)

 ・薬事に関する法規と制度(第101問~第120問)

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、

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こまごましたもの

 登録販売者の独学方法については、「登録販売者の独学」を、参考にしてください。

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