44問‐福岡県 H29年度(2017年度)過去問と解説

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、添付文書についての問題です。基礎・基本的なものばかりなので、難しいところはありません。テキストと過去問を繰り返しておけば、まず、取れます。

44問‐添付文書3

 

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難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「ふつう」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

解説:ア

 正しい記述です。解説のしようがありません。

 よって、選択肢の「ア」は、「正」と相なります。

解説:イ

 正しい記述です。いわゆる「慣れ」が生じて、効き目が弱まってしまい、連用しやすくなります。

 よって、選択肢の「イ」は、「正」と相なります。

解説:ウ

 そのとおりです。

 よって、選択肢の「ウ」は、「正」と相なります。

解説:エ

 そのとおりです。解説のしようがありません。

 よって、選択肢の「エ」は、「正」と相なります。

ちょっとだけ注意

 ところで、登録販売者試験では、本問のように、「すべてが正」になることがあります。

 他の試験ではそうないのですが、登録販売者だと、「すべて正」とか「すべて誤」とかに、よくなります。

 選択肢が「すべて正」や「すべて誤」であっても、(妖しい?!)と思わず、深く詮索せずに、解答してください。

答え

 「ア」は「正」です。

 「イ」は「正」です。

 「ウ」は「正」です。

 「エ」は「正」です。

 「正しい組み合わせ」は、「1」と相なります。

 正解:1

 さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。

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適正使用

 41問:適正使用情報・・・「ふつう」。

 42問:添付文書1・・・「ふつう」。

 43問:添付文書2・・・「ふつう」。

 44問:添付文書3・・・「ふつう」。

 45問:添付文書4・・・「ふつう」。

 46問:記載事項・・・「ふつう」。

 47問:保管等・・・「ふつう」。

 48問:製品表示・・・「ふつう」。

 49問:使用期限・・・「ふつう」。

 50問:救済制度・・・「ふつう」。

 51問:緊急安全性情報・・・「ふつう」。

 52問:総合機構HP・・・「ふつう」。

 53問:使用しないこと・・・「ふつう」。

 54問:報告制度・・・「ふつう」。

 55問:情報収集等・・・「ふつう」。

 56問:救済制度一般・・・「ふつう」。

 57問:安全対策・・・「ふつう」。取れる問題。

 58問:啓発活動・・・「ふつう」。

 59問:してはいけないこと・・・「やや難」。

 60問:服用しないこと・・・「ふつう」。

H29 福岡県 科目別

 苦手科目の克服等には、以下の科目別リンクを利用してください。

 ・H29 福岡 ガイダンス

 ・医薬品に共通する特性と基本的な知識(第1~第20問)

 ・人体の働きと医薬品(第21~第40問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(第41~第60問)

 ・主な医薬品とその作用(第61~第100問)

 ・薬事に関する法規と制度(第101問~第120問)

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、

 テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、

 過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '24年版 (2024年版) 」を使えば支障ありません。

こまごましたもの

 登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。

 興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。

 そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。

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