登録販売者の「医薬品」の「第7節‐内服アレルギー用薬」に登場する「漢方処方製剤」のインデックスページ。「皮膚」や「鼻」の漢方処方製剤のインデックス。
第7節「内服アレルギー用薬」の「漢方処方製剤」ですが、傾向としては、出る県では出るが、出ない県では出ない、です。
受験予定地のPDF過去問を調べて、当該「内服アレルギー用薬」が出ているようなら、勉強しましょう。
出るところは、毎年の如く、出るからです。
対して、出ないところは、ほんとうに、選択肢の1つですら、出ません。
PDF過去問をチェックして、出題されていないようなら、「後回し」にして、頻出の「婦人薬」などを先に勉強してください。
「手引き」には、「内服アレルギー用薬」として、「小青竜湯」が挙げられています。
しかし、「小青竜湯」に関して、個別の記述が「ない」のです。
おそらく、「手引き」の記載忘れかと思われます。
こういう「役所の間違い」っぽいところは、試験問題にし難いので、敢えて、「内服アレルギー用薬」の「小青竜湯」は勉強しなくてもよいかと思います。
ただ、「かぜ薬」としての「小青竜湯」は、非常にメジャーなので、これは、シッカリ勉強しておきましょう。
では、「漢方処方製剤」の第7節「内服アレルギー用薬」の個々のページへのリンクです。
・茵蔯蒿湯
・消風散
・当帰飲子
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、
過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '24年版 (2024年版) 」を使えば支障ありません。
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