3問‐東京都 H28年度(2016年度)過去問と解説

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、健康食品の問題です。難しいところはありません。テキストを精読していれば、おおむね解ける選択肢ばかりです。問題文をよく読んで、常識的に考えれば解ける問題です。

3問‐健康食品

 

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難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「ふつう」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

解説:a

 テキストそのとおりの記述です。テキストで確認しておきましょう。

 こうした次第で、選択肢の「a」は、「正」と相なります。

解説:b

 「b」ですが、誤った記述です。

 身体の構造や機能に影響できるものは、「医薬品」です。

 「機能性表示食品」は、『特定の保健の目的が期待できる(健康の維持及び増進に役立つ)という食品の機能性を表示することはできる』ものです。

 こうした次第で、選択肢の「b」は、「誤」と相なります。

解説:c

 正しい記述です。サプリメントを飲みすぎて腸に詰まったケースがあります。

 こうした次第で、選択肢の「c」は、「正」と相なります。

答え

 「a」は「正」です。

 「b」は「誤」です。

 「c」は「正」です。

 これらの組み合わせを探せば、「2」と相なります。

 正解:2

 もし、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が上がります。

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基本知識

 1問:医薬品本質・・・「ふつう」。

 2問:医薬品一般・・・「ふつう」。

 3問:健康食品・・・「ふつう」。

 4問:副作用・・・「ふつう」。

 5問:アレルギー・・・「ふつう」。

 6問:不適切使用・・・「ふつう」。

 7問:相互作用1・・・「ふつう」。

 8問:相互作用2・・・「ふつう」。

 9問:小児・・・「ふつう」。

 10問:高齢者・・・「ふつう」。

 11問:妊婦・・・「ふつう」。

 12問:プラセボ・・・「やさしい」。

 13問:医薬品品質・・・「ふつう」。

 14問:受診勧奨等・・・「ふつう」。

 15問:コミュニケーション1・・・「ふつう」。

 16問:コミュニケーション2・・・「ふつう」。

 17問:副作用一般・・・「ふつう」。

 18問:サリドマイド訴訟・・・「ふつう」。

 19問:HIV訴訟・・・「ふつう」。

 20問:CJD訴訟・・・「ふつう」。

H28 東京都 科目別

 弱点克服等には、以下のリンクで、科目別に演習してください。

 ・H28 東京 ガイダンス

 ・医薬品に共通する特性と基本的な知識(第1~第20問)

 ・人体の働きと医薬品(第21~第40問)

 ・薬事に関する法規と制度(第41~第60問)

 ・主な医薬品とその作用(第61~第100問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(第101問~第120問)

独学向け教材

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こまごましたもの

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