登録販売者 鳥取県 過去問+解説 令和6年度(2024年度)第39問

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、「人体」の「感覚系副作用」についての問題です。難しいところはありません。ほぼ取れるはずです。

鳥取県 第39問‐感覚系副作用

 

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難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「ふつう」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

選択肢a

 選択肢aの「眼球内の角膜と水晶体の間を満たしている眼房水が排出されにくくなると、眼圧が上昇し て視覚障害を生じることがある。」ですが、正しい記述です。

 そのとおりの記述です。

 「角膜」が「網膜」などに、「水晶体」が「硝子体」などに、変えられそうです。テキストを精読しておきましょう。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢b

 選択肢bの「医薬品によっては、瞳の拡大(散瞳)による異常な眩 しさや目のかすみ等の副作用が現れ ることがある。」ですが、正しい記述です。

 そのとおりの記述です。代表的な成分は、「抗コリン成分」ですね。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢c

 選択肢cの「眼圧の上昇に伴って現れる症状は視覚障害のみであり、頭痛や吐きけ・嘔 吐等の症状が現 れることはない。」ですが、誤った記述です。

 間違っているのは、「頭痛や吐きけ・嘔 吐等の症状が現 れることはない」のところです。

 手引きには…、

 「眼圧の上昇に 伴って、頭痛や吐きけ・嘔 吐等の症状が現れることもある。」

 …とあります。

 テキストを精読しておきましょう。

 よって、選択肢は、「誤」となります。

選択肢d

 選択肢dの「抗コリン作用がある成分が配合された医薬品によって眼圧が低下し、眼痛や眼の充血に加 え、急激な視力低下を来すことがある。」ですが、誤った記述です。

 ずっこける問題ですね。

 間違っているのは、「眼圧が低下し」のところです。

 正しくは、「眼圧が上昇し」です。

 これを間違えちゃダメですね。

 よって、選択肢は、「誤」となります。

答え

 「a」は「正」です。

 「b」は「正」です。

 「c」は「誤」です。

 「d」は「誤」です。

 「正しい組み合わせ」は、

 正解:1

 さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。

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人体

 21問:口腔

 22問:胃

 23問:消化器系

 24問:血液

 25問:循環器系

 26問:耳

 27問:泌尿器系

 28問:目

 29問:外皮系

 30問:脳や神経系

 31問:吸収、分布、代謝、排泄

 32問:吸収、分布、代謝、排泄2

 33問:剤形

 34問:全身的な副作用

 35問:皮膚粘膜眼症候群等

 36問:精神神経系副作用

 37問:体の局所の副作用

 38問:泌尿器系副作用

 39問:感覚系副作用

 40問:皮膚に現れる副作用

令和6年度 鳥取県

 ・インデックス

 ・医薬品に共通する特性と基本的な知識(午前:第1~第20問)

 ・人体の働きと医薬品(午前:第21~第40問)

 ・薬事に関する法規と制度(午前:第41~第60問)

 ・主な医薬品とその作用(午後:第1~第40問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(午後:第41問~第60問)

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、

 テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、

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こまごましたもの

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