2問‐大分県 R2年度(2020年度)過去問と解説

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 第2問は、「基本知識」の「医薬品のリスク評価」の問題です。基礎・基本的なものばかりなので、難しいところはありません。テキストと過去問を繰り返しておけば、まず、取れます。

2問‐医薬品のリスク評価

 

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難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「ふつう」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

解説

 基本知識の定番論点です。

 憶え方は、「医薬品のリスク評価の「用量・反応」の語呂合わせ」にまとめているので、一読願います。

 上記ページから、答えは、「最小有効量→治療量→中毒量→最小致死量」と相なります。

答え

 「ア」は「最小有効量」です。

 「イ」は「治療量」です。

 「ウ」は「中毒量」です。

 「エ」は「最小致死量」です。

 「正しい組み合わせ」は…、

 正解:1

 もし、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が上がります。

 >>> 次の問題へ。

基本知識

 1問:医薬品の本質・・・「ふつう」。

 2問:医薬品のリスク評価・・・「ふつう」。

 3問:医薬品毒性試験法ガイドライン・・・「難」。

 4問:医薬品の基準・・・「ふつう」。

 5問:健康食品・・・「ふつう」。

 6問:医薬品の副作用・・・「ふつう」。

 7問:医薬品の副作用2・・・「ふつう」。

 8問:アレルギー(過敏反応)・・・「ふつう」。

 9問:医薬品の適正使用・・・「ふつう」。

 10問:医薬品や食品の相互作用・・・「ふつう」。

 11問:適正使用 事例問題・・・「ふつう」。

 12問:小児等・・・「ふつう」。

 13問:高齢者・・・「ふつう」。

 14問:プラセボ効果・・・「ふつう」。

 15問:医薬品の品質・・・「ふつう」。

 16問:一般用医薬品定義・・・「ふつう」。

 17問:セルフメディケーション・・・「ふつう」。

 18問:販売時コミュニケーション・・・「ふつう」。

 19問:一般用医薬品の役割・・・「ふつう」。

 20問:副作用の訴訟・・・「ふつう」。

R2 大分県 科目別

 苦手科目の克服等には、以下の科目別リンクを利用してください。

 ・R2 大分県 インデックス

 ・医薬品に共通する特性と基本的な知識(第1~第20問)

 ・人体の働きと医薬品(第21~第40問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(第41~第60問)

 ・主な医薬品とその作用(第61~第100問)

 ・薬事に関する法規と制度(第101問~第120問)

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、

 テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、

 過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '24年版 (2024年版) 」を使えば支障ありません。

こまごましたもの

 登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。

 興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。

 そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。

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