第54問‐茨城県 令和4年度(2022年度)過去問と解説

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、「人体」の「医薬品の剤形」についての問題です。基礎・基本的なものばかりなので、難しいところはありません。テキストと過去問を繰り返しておけば、まず、取れます。

第54問‐医薬品の剤形

 

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難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「ふつう」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

選択肢a

 選択肢aの「チュアブル錠は、表面がコーティングされているものもあるので、噛み砕かずに 水などで飲み込む。」ですが、誤った記述です。

 ずっこける選択肢です。

 チュアブルの「チュ」は、チューイングガムのチューで、「噛む」という意味です。

 チュアブル錠は、口の中で舐めたり噛み砕いたりして服用する剤形であり、水なしでも服用できます。

 なお、選択肢の言う「表面がコーティングされているもの」云々なのは、「腸溶錠」などです。

 よって、選択肢は、「誤」となります。

選択肢b

 選択肢bの「トローチ及びドロップは、薬効を期待する部位が口の中や喉に対するものである 場合が多く、飲み込まずに口の中で舐 な めて、徐々に溶かして使用する。」ですが、正しい記述です。

 トローチ及びドロップの正しい記述です。一度、実物を舐めたら即解できるかと思います。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢c

 選択肢cの「貼付剤は、皮膚に貼り付けて用いる剤形であり、薬効の持続が期待できる反面、 適用部位にかぶれなどを起こす場合がある。正しい記述です。

 「貼付剤」の正しい記述です。テキストで確認しておきましょう。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢d

 選択肢dの「クリーム剤は、油性の基剤で皮膚への刺激が弱く、適用部位を水から遮断したい 場合等に用い、患部が乾燥していてもじゅくじゅくと浸潤していても使用できる。」ですが、誤った記述です。

 選択肢の説明は、「軟膏剤」のものです。

 おなじみの「オロナイン」を、参考にしてください。

 amazon参考:オロナイン軟膏

 当該クリーム剤ですが、「油性基剤に水分を加えたもので、患部を水で洗い流したい場合等に用られるが、皮膚への刺激が強いため傷等への使用は避ける必要がある」です。

 本試験では、軟膏剤・クリーム剤の両方とも出るので、ガチで押えておきましょう。

 よって、選択肢は、「誤」となります。

答え

 「a」は「誤」です。

 「b」は「正」です。

 「c」は「正」です。

 「d」は「誤」です。

 「正しい組み合わせ」は、

 正解:4

 さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。

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人体

 41問:胃

 42問:小腸及び膵臓

 43問:胆嚢及び肝臓

 44問:呼吸器系

 45問:血液

 46問:泌尿器系

 47問:鼻及び耳

 48問:目の充血

 49問:外皮系

 50問:リンパ系

 51問:中枢神経系

 52問:自律神経系

 53問:医薬品の代謝、排泄

 54問:医薬品の剤形

 55問:ショック(アナフィラキシー)

 56問:偽アルドステロン症

 57問:消化器系に現れる副作用

 58問:呼吸器系に現れる副作用

 59問:循環器系に現れる副作用

 60問:精神神経系に現れる副作用

令和4年度 茨城県 科目別

 ・インデックス

 ・薬事に関する法規と制度(第1~第20問)

 ・医薬品に共通する特性と基本的な知識(第21~第40問)

 ・人体の働きと医薬品(第41~第60問)

 ・主な医薬品とその作用(第61~第100問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(第101問~第120問)

独学向け教材

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