登録販売者 広島県 過去問+解説 令和7年度(2025年度)第4問

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、「基本知識」の「セルフメディケーション」の問題です。基礎・基本的なものばかりなので、難しいところはありません。テキストと過去問を繰り返しておけば、まず、取れます。

広島県 第4問‐セルフメディケーション

 

 (クリックして拡大。)

難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「ふつう」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

選択肢a

 選択肢aの「世界保健機関(WHO:World Health Organization)によれば、セルフメディケーション とは、「自分自身の健康に責任を持ち、全ての身体の不調は自分で手当てすること」とされて いる。」ですが、誤った記述です。

 間違っているのは、「全ての身体の不調は自分で手当てする」のところです。

 正しくは、「軽度な身体の不調は自分で手当てする」です。

 「注記」からの出題で、読んだことのない人もいるかと思いますが、まあ、すべてを自分で手当てするのは、無理ですよねー。医者も要らないことになっちゃいます。

 よって、選択肢は、「誤」となります。

選択肢b

 選択肢bの「一般用医薬品は、軽度な疾病に伴う症状の改善等を図るためのものであり、一般の生活者 が自らの判断で使用するものである。」ですが、正しい記述です。

 一般用医薬品のキーワードは、「軽度な疾病」や「一般の生活者」です。

 よく出てくるので、チェックしておきましょう。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢c

 選択肢cの「症状が重いとき(例えば、高熱や激しい腹痛がある場合、患部が広範囲である場合等)に、 一般用医薬品を使用することは、一般用医薬品の役割にかんがみて、適切な対処とはいえな い。」ですが、正しい記述です。

 そのとおりの記述です。

 受診勧奨ですねー。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢d

 選択肢dの「一般用医薬品の販売等に従事する専門家においては、購入者等に対して常に科学的な根拠 に基づいた正確な情報提供を行い、セルフメディケーションを適切に支援していくことが期 待されている。」ですが、正しい記述です。

 そのとおりの記述です。

 そうした方がいいですよね。

 こういう文章は、読んで違和感なければ、大概、正しいです。

 よって、選択肢は、「正」となります。

答え

 「a」は「誤」です。

 「b」は「正」です。

 「c」は「正」です。

 「d」は「正」です。

 「正しい組み合わせ」は…、

 正解:1

 もし、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が上がります。

 >>> 次の問題へ。

基本知識

 1問:医薬品の本質

 2問:医薬品のリスク評価

 3問:健康食品

 4問:セルフメディケーション

 5問:医薬品の副作用

 6問:不適正な使用と副作用

 7問:相互作用

 8問:小児

 9問:高齢者

 10問:妊婦等

 11問:医療機関で治療を受けている人

 12問:プラセボ効果

 13問:医薬品の品質

 14問:一般用医薬品の役割

 15問:一般用医薬品

 16問:販売時コミュニケーション

 17問:サリドマイド及びサリドマイド訴訟

 18問:スモン及びスモン訴訟

 19問:HIV訴訟

 20問:CJD及びCJD訴訟

令和7年度 広島県

 ・インデックス

 ・医薬品に共通する特性と基本的な知識(午前:第1~第20問)

 ・人体の働きと医薬品(午前:第21~第40問)

 ・薬事に関する法規と制度(午前:第41~第60問)

 ・主な医薬品とその作用(午後:第1~第40問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(午後:第41問~第60問)

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、

 テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、

 過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '25年版 (2025年版) 」を使えば支障ありません。

こまごましたもの

 登録販売者の独学方法については、「登録販売者の独学」を、参考にしてください。

 登録販売者のブログ記事などは、「サイトマップ」に、挙げています。

みんなとシェアする