本問は、「適正使用」の「添付文書」についての問題です。基礎・基本的なものばかりなので、難しいところはありません。テキストと過去問を繰り返しておけば、まず、取れます。
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本問の難易度は、「ふつう」です。
選択肢1の「販売名に薬効名が含まれている場合には、添付文書への薬効名の記載は省略される ことがある。」ですが、正しい記述です。
そのとおりの記述です。テキストで確認しておきましょう。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢2の「小児に使用させる場合の注意等は、用法及び用量の項目に続けて、これと区別して 記載されている」ですが、正しい記述です。
そのとおりの記述です。
まあ、常識的に、「小児」は気をつけないといけないので、選択肢のように区別して記載されるべきと、判断できるかと思います。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢3の「重篤な副作用として、ショック(アナフィラキシー)、皮膚粘膜眼症候群、中毒性 表皮壊死融解症、喘息等が掲げられている医薬品では、「本剤又は本剤の成分により アレルギー症状を起こしたことがある人は長期連用しないこと」と記載されている。」ですが、誤った記述です。
小難しい選択肢ですが、大丈夫でしょう。
間違っているのは、「長期連用しないこと」のところです。
正しくは、「使用しないこと」です。
使用しない方が、絶対的に安全ですね。
よって、選択肢は、「誤」となります。
選択肢4の「重要な内容が変更された場合には、改訂年月を記載するとともに改訂された箇所を 明示することとされている」ですが、正しい記述です。
そのとおりの記述です。テキストを精読しておきましょう。解説のしようがありません。
よって、選択肢は、「正」となります。
「1」は「正」です。
「2」は「正」です。
「3」は「誤」です。
「4」は「正」です。
「誤ったもの」は、
正解:3
さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
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