第38問‐東京都 令和4年度(2022年度)過去問と解説

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、「人体」の「精神神経系の副作用」についての問題です。基礎・基本事項ばかりです。難しいところはありません。

第38問‐精神神経系の副作用

 

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難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「ふつう」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

選択肢a

 選択肢aの「精神神経症状は、医薬品の大量服用や長期連用、乳幼児への適用外の使用等の不適正 な使用がなされた場合に限らず、通常の用法・用量でも発生することがある。」ですが、正しい記述です。

 「精神神経症状」の正しい記述です。

 選択肢の言うように、副作用の「精神神経症状」は、通常の用法用量で生じる可能性があるので、注意が必要です。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢b

 選択肢bの「医薬品の副作用が原因の無菌性髄膜炎は、同じ医薬品を使用しても再発することはない」ですが、誤った記述です。

 手引きには…、

 「また、過去に軽度の症状を経験した人の場合、再度、同じ医薬品を使用することに より再発し、急激に症状が進行する場合がある」

 …とあります。

 テキストで確認しておきましょう。

 よって、選択肢は、「誤」となります。

選択肢c

 選択肢cの「精神神経障害では、中枢神経系が影響を受け、物事に集中できない、落ち着きがなく なる等のほか、不眠、不安、震え(振戦)、興奮、眠気、うつ等の精神神経症状を生じる ことがある」ですが、正しい記述です。

 そのとおりの記述です。

 ガチ暗記は無用ですが、何度も目を通しておきましょう。そうすっと、おかしな記述には、反応できるようになります。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢d

 選択肢dの「心臓や血管に作用する医薬品の使用により、頭痛やめまい、浮動感、不安定感等が生 じることがある」ですが、正しい記述です。

 これも、そのとおりの記述です。

 「副作用」のところは、その全部が出ると言っていいです。

 テキストの記述を端折ることなく、熟読しておきましょう。

 よって、選択肢は、「正」となります。

答え

 「a」は「正」です。

 「b」は「誤」です。

 「c」は「正」です。

 「d」は「正」です。

 「正しい組み合わせ」は、

 正解:3

 さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。

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人体

 21問:消化器系

 22問:消化器系2

 23問:肝臓及び胆汁

 24問:大腸及び肛門

 25問:呼吸器系

 26問:血液

 27問:血液2

 28問:循環器系

 29問:目

 30問:脳や神経系の働き

 31問:医薬品の有効成分の吸収

 32問:口腔粘膜からの吸収によって効果を発揮する医薬品

 33問:医薬品の有効成分の代謝及び排泄

 34問:医薬品の体内での働き

 35問:剤形

 36問:ショック(アナフィラキシー)

 37問:偽アルドステロン症

 38問:精神神経系の副作用

 39問:循環器系及び泌尿器系の副作用

 40問:皮膚に現れる医薬品の副作用

令和4年度 東京都 科目別

 弱点克服等には、以下のリンクで、科目別に演習してください。

 ・令和4年度 インデックス

 ・基本的な知識(第1~第20問)

 ・人体の働きと医薬品(第21~第40問)

 ・薬事に関する法規と制度(第41~第60問)

 ・主な医薬品とその作用(第61~第100問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(第101問~第120問)

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、

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こまごましたもの

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