第59問‐新潟県 令和4年度(2022年度)過去問と解説

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、「人体」の「循環器系に現れる副作用」についての問題です。基礎・基本ばかりなので、難しくはありません。

第59問‐循環器系に現れる副作用

 

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難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「ふつう」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

選択肢a

 選択肢aの「高血圧や心臓病等、循環器系疾患の診断を受けている人は、心臓や血管に悪影響 を及ぼす可能性が高い医薬品を使用してはならない。」ですが、正しい記述です。

 そのとおりの記述です。

 まあ、常識的に判断できるかと思います。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢b

 選択肢bの「心不全の既往がある人は、薬剤による心不全を起こしやすい。」ですが、正しい記述です。

 これまた、そのとおりの記述です。解説のしようがありません。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢c

 選択肢cの「うっ血性心不全とは、全身が必要とする量の血液を心臓から送り出すことができ なくなり、心臓に血液が貯留して、種々の症状を示す疾患である。」ですが、誤った記述です。

 間違っているのは、「心臓に血液が貯留して」のところです。

 正しくは、「肺に血液が貯留して」です。

 テキストを精読しておきましょう。「うっ血性心不全」の基本論点です。

 よって、選択肢は、「誤」となります。

選択肢d

 選択肢dの「医薬品を使用している患者で、めまい、立ちくらみ、全身のだるさ(疲労感)、 動悸、息切れ、胸部の不快感、脈の欠落等の症状が現れたときは、一時的な状態と 考えられるため、医薬品の使用中止や医師の診療を受ける必要はない。」ですが、誤った記述です。

 選択肢の言うめまい等の副作用は、「不整脈」のものです。

 当然、医薬品の使用を中止したり、医療機関を受診したりすべきです。

 よって、選択肢は、「誤」となります。

答え

 「a」は「正」です。

 「b」は「正」です。

 「c」は「誤」です。

 「d」は「誤」です。

 「正しい組み合わせ」は、

 正解:5

 さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。

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人体

 41問:胃

 42問:小腸及び膵臓

 43問:胆嚢及び肝臓

 44問:呼吸器系

 45問:血液

 46問:泌尿器系

 47問:鼻及び耳

 48問:目の充血

 49問:外皮系

 50問:リンパ系

 51問:中枢神経系

 52問:自律神経系

 53問:医薬品の代謝、排泄

 54問:医薬品の剤形

 55問:ショック(アナフィラキシー)

 56問:偽アルドステロン症

 57問:消化器系に現れる副作用

 58問:呼吸器系に現れる副作用

 59問:循環器系に現れる副作用

 60問:精神神経系に現れる副作用

令和4年度 新潟県 科目別

 ・インデックス

 ・薬事に関する法規と制度(第1~第20問)

 ・医薬品に共通する特性と基本的な知識(第21~第40問)

 ・人体の働きと医薬品(第41~第60問)

 ・主な医薬品とその作用(第61~第100問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(第101問~第120問)

独学向け教材

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