危険物取扱者の乙種4類(乙4)は、それ自体、価値のある資格ですが、それにプラスアルファすることで、さらに活きる資格があります。 乙4に受かるなら、これらの資格も、油断さえしなければ、穏当に取れます。 時間とお金に余裕があるのなら、以下の資格まで取ってしまってください。 第2種電気...続きを見る
2016年10月22日 12:51 PM
結論から言うと、資格の平均年収は、『当てにならない』ので、慎重に接すべき数字である、という塩梅です。 ややもすれば“一人歩きする”数字を鵜呑みにせず、勝手なイメージを抱かないように、身を処すべきかと思います。 開業系か勤務系か たとえば、公認会計士であれば、監査法人に勤めていてお...続きを見る
2015年11月2日 10:13 AM
資格別の年収表です。 控えめな数字で、個人的には、実態を突いているように思います。 知り合い等の生活レベルを勘案しても、このあたりの数字に収まる、って感じがします。 もちろん、バリバリ仕事をして稼いでいる人もいる“例外”な人もいるでしょうが、特殊なケースは参考になりません。 真実...続きを見る
2015年10月26日 11:25 AM
結論から言うと、資格とは、「車・医・建」に尽きる、といった次第です。 現在、資格は国家資格から民間資格まで、数千あると言われています。 勉強目的や自己啓発なら「お好きに」ですが、就職や転職を有利にするとか、人生の保証や保険を得るといった点から、資格の取得を考えているなら、意図・目...続きを見る
2015年8月13日 1:57 PM
端的に結論から言うと、「運転免許が最良の資格なので、資格にあまり期待しない方がよい」という次第です。 「何か資格でも」と考えている人は、何か資格に大きな期待を掛けているように見受けます。 しかし、ほとんどの人は、資格のうちで最良のものを持っているのです。 それは、「運転免許」です...続きを見る
2015年7月3日 11:41 AM
結論から言うと、独立開業系の国家資格の取得を考えているなら、日本政策金融公庫(旧国民金融公庫)の事業計画書や現況報告書、創業計画書といった各PDFは目を通しておこう、という寸法です。 なぜなら、当該PDFには、試験勉強や本試験以上の難敵が、そこに待っているからです。 試験というの...続きを見る
2015年6月1日 9:57 AM
就職や転職目的のために資格を取ろうと思うなら、士業系の国家資格は、後回しにした方がよい、という雑文です。 たとえば、税理士や社会保険労務士、行政書士といった、独立開業系国家資格ですが、これらの有資格者は、一般企業において、「労働力」としては、いうほど評価されていません。 ハローワ...続きを見る
2015年5月25日 11:36 AM
弁護士は、数年前から、食えなくなった・食えなくなったと言われてました。 わたしも、情報として弁護士事情を、知ってはいました。 「法科大学院(ロースクール)の設立により、司法試験の合格率がアップ→弁護士が過剰に供給+景気悪化で需要低下+単価下落→食えなくなった」ということを。 でも...続きを見る
2015年4月15日 1:17 PM
現在、資格は、国家資格と公的資格、有象無象にある民間資格を合わせて、「2,000個」ほどあると言われている。 しかし、ハローワークのデータには、今のところ、「1,185個」の資格しか登録されていない。(2014年度7月中旬調べ。) つまり、今ある資格のうち、40%の資格は、ハロー...続きを見る
2014年10月21日 1:00 PM