令和6年度(2024年度)山形県 登録販売者試験の過去問と解説。本問は、「人体」の「小腸」についての問題です。すべて基礎・基本事項です。テキストをきっちり読み込んでおきます。
(クリックして拡大。)
本問の難易度は、「ふつう」です。
ガチの知識問題ですね。
小腸に当たるのは、「4」の「回腸」です。
なお、小腸の定義ですが、「全長6~7mの管状の臓器で、十二指腸、空腸、回腸の3部分に分かれる」となっています。
「1」の「S状結腸」、「2」の「直腸」、「3」の「盲腸」、「5」の「虫垂」は、大腸です。
大腸の定義は、「盲腸、虫垂、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸、直腸からなる管状の臓器」です。
器官の定義がよく問われるようになっています。
意識して見ておいてください。
正解:4
さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、
過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '24年版 (2024年版) 」を使えば支障ありません。
登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。
興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。
そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。
★みんなとシェアする