問は、「適正使用」の「副作用情報等の収集、評価及び措置」についての問題です。基礎・基本的なものばかりなので、難しいところはありません。テキストと過去問を繰り返しておけば、まず、取れます。
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本問の難易度は、「ふつう」です。
選択肢aの「収集された副作用等の情報は、その医薬品の製造販売業者等において評価・検討され、必 要な安全対策が図られる。」ですが、正しい記述です。
そのとおりの記述です。
手引きには…、
「収集された副作用等の情報は、その医薬品の製造販売業者等において評価・検討され、必要な 安全対策が図られる。」
…とあります。
「医薬品の製造販売業者等」です。総合機構とか厚生労働省とかに変えられそうなんで、注意してください。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢bの「既存の医薬品と明らかに異なる有効成分が配合された医薬品については、5年を超えない 範囲で厚生労働大臣が承認時に定める一定期間、再審査制度が適用される。」ですが、誤った記述です。
間違っているのは、「5年を超えない 範囲で」のところです。
正しくは、「10年を超えない範囲で」です。
もはや、定番と化した数字です。押えておきましょう。
参考:適正使用の数字
よって、選択肢は、「誤」となります。
選択肢cの「製造販売業者には、医療用医薬品で使用されていた有効成分を要指導医薬品で初めて配合 したものについては、承認後一律で5年間、安全性に関する調査及び調査結果の厚生労働省 への報告が求められている。」ですが、誤った記述です。
間違っているのは、「承認後一律で5年間」のところです。
正しくは、「承認後の一定期間 (概ね3年)」です。
参考:適正使用の数字
よって、選択肢は、「誤」となります。
選択肢dの「厚生労働省の健康危機管理に当たっては、科学的・客観的な評価を行うとともに、国民に 対して情報の速やかな提供と公表を行うことを基本としている」ですが、正しい記述です。
そのとおりの記述です。そうした方がいいですよねー。
手引きには…、
「健康危機管理に当たっては、国民の生命・健康に関わるという危機意識を常に持ち、事実に 対しては予断を持って判断することなく真摯に受け止め、科学的・客観的な評価を行うととも に、情報の広範な収集、分析の徹底と対応方針の弾力的な見直しに努め、国民に対して情報の 速やかな提供と公表を行うことを基本としている」
…とあります。
こういう何でもない記述が、本当に出ます。
キーワードとかがないので、読み飛ばしそうですが、ちゃんと目だけは通しておきましょう。
参考:Webテキスト:医薬品の副作用情報等の収集、評価及び措置
よって、選択肢は、「正」となります。
「a」は「正」です。
「b」は「誤」です。
「c」は「誤」です。
「d」は「正」です。
「正しい組み合わせ」は、
正解:3
さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。
・医薬品に共通する特性と基本的な知識(午前:第1~第20問)
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、
過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者 過去問題集 '26年版 (2026年版) 」を使えば支障ありません。
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