15問‐福岡県 H28年度(2016年度)過去問と解説

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、一般用医薬品についての出題です。基礎・基本的なものばかりなので、難しいところはありません。テキストと過去問を繰り返しておけば、まず、取れます。

15問‐一般用医薬品

 

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難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「ふつう」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

解説

 「医薬品」の「情報提供」に、最も適するのは、「薬剤師」です。

 なお、登録販売者も、「医薬関係者」に含まれます。

 んなもんで、「3」の「薬剤師その他の医薬関係者」となります。

 「1」の「登録販売者」では、「じゃあ、薬剤師はどうなるの?」となって、不適切です。

 「2」の「医師、若しくは、歯科医師」ですが、医薬品と密接なのは、やはり、「薬剤師」でしょう。

 「4」の「医師」も、「2」と同様の理屈です。

 「5」の「医療従事者」も、「じゃあ、薬剤師はどうなるの?」となって、不適切です。

 こんな次第で、選択肢の「3」と相なります。

答え

 「答え」は、「3」となります。

 正解:3

 さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。

 >>> 次の問題へ。

基本知識

 1問:医薬品概論・・・「ふつう」。

 2問:副作用・・・「ふつう」。

 3問:小児等・・・「ふつう」。

 4問:健康食品・・・「ふつう」。

 5問:リスク評価・・・「ふつう」。

 6問:食品・・・「ふつう」。

 7問:高齢者・・・「ふつう」。

 8問:妊婦・・・「ふつう」。

 9問:CJD訴訟・・・「ふつう」。

 10問:サリドマイド・・・「ふつう」。

 11問:HIV訴訟・・・「ふつう」。

 12問:年齢区分・・・「ふつう」。

 13問:プラセボ・・・「ふつう」。

 14問:医薬品品質・・・「ふつう」。

 15問:一般用医薬品・・・「ふつう」。

 16問:アレルギー・・・「ふつう」。

 17問:セルフメディケーション・・・「ふつう」。

 18問:相互作用等・・・「ふつう」。

 19問:コミュニケーション・・・「ふつう」。

 20問:スモン・・・「ふつう」。

H28 福岡県 科目別

 弱点克服等には、以下のリンクで、科目別に演習してください。

 ・H28 福岡 ガイダンス

 ・医薬品に共通する特性と基本的な知識(第1~第20問)

 ・人体の働きと医薬品(第21~第40問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(第41~第60問)

 ・主な医薬品とその作用(第61~第100問)

 ・薬事に関する法規と制度(第101問~第120問)

独学向け教材

 使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、

 テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、

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こまごましたもの

 登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。

 興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。

 そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。

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