2007年の投稿記事

アタマの掃除

テキストや問題集というのは、難しいものでございます。 これらは基本的に読むように作られておりません。 難解すぎるし、専門用語は多いし、文章は長いし、はっきりいえば落第点の日本語で書かれています。 しかしそれに付き合わないといけないのが、試験勉強というものでございます。 人間は環境...続きを見る

2007年9月18日 10:59 AM

ダメ本

読解力は、どういう本を読むかにかかっているものでございます。 読解力アップのための読書、というのもナンダかアレな読み方ではありますが、選ぶ本は選択せねばならないのでございます。 本当に、何十何百札を読破したところで何の足しにもならない本は、いくらでもございます。 やさしすぎる本、...続きを見る

2007年9月14日 10:45 AM

読書の難しさ

読書の難しさは、どういうものを読むかでございます。 新聞や雑誌というのは、「読んでもらえるように」作られておりますので、それほど読解力は必要としないのでございます。 大きな見出しや小見出しを上手に使うことで、新聞や雑誌は、読む前から記事の内容を読者に伝えております。 ですから、読...続きを見る

2007年9月13日 12:00 PM

読む力

試験勉強というのは、やはりテキストと問題集を相手にするものでございます。 無味乾燥なものでありますが、嫌味湿気のある上司や配偶者の顔を見るよりかはマシだわ、という人もおられるかと存じます。 資格試験は、えてして記憶量で決まると申しますが、問題はこの記憶なのでございます。 記憶は、...続きを見る

2007年9月12日 10:26 AM

一般

甘い言葉に弄されるのは、恋と色だけでよかろうと存じます。 恋や色の道以外では、だまされないようにしたいものでございます。 いや、単的に申しますと、恋と色だけにはだまされるが華なのでございます。 資格試験にはよく、「〇週間あればできるよ」とか「〇か月で可能」という、まことしやかな期...続きを見る

2007年9月10日 10:55 AM

身のまわり

気分が乗らないときは、まずは身のまわりからでございます。 いまお勉強している環境がどうなっているかでございます。 わたくしは、お勉強の場所を変えるよう、と度々申しております。 その理由のひとつは、自室より外の方が片付いているからなのでございます。 えてして勉強場所というのは、散ら...続きを見る

2007年9月10日 9:19 AM

ざわざわっ

ざわざわっとして落ち着かないときがございます。 愁訴、という状態でございます。なんかこう、手につかないときでございます。 オベンキョに取り掛かろうとするのですが、スグに席を立ってしまう、こういう状態でございます。 特に何かがあったというわけでもなく、不思議に気分が低空飛行している...続きを見る

2007年9月7日 9:39 AM

スープよし

お勉強はどうしても、夜に到ることが多くなってしまいます。 問題は、空腹でございます。 若い身空ならなんて事はないのでございます、真夜中の食事など。 若き人は夜遅くまですることがあるので、夜食べてもよいように神様はお作りになったのでございます。 歳を経るたびに、夜は致さなくなります...続きを見る

2007年9月6日 8:35 AM

何かわたしにできること

気働きという言葉がございます。言われる前にやる姿勢でございます。 「コレヤットケよ」と言われれば、クククククとハンカチを噛みしめて、あとは耐えて忍ぶしかないものでございます。 命令口調で言われるのは、カチンとくるものでございます。(お前がやれよ!)と思いつつも、黙るしかないもので...続きを見る

2007年9月5日 9:12 AM

寝かす

果報は寝て待て、と申します。 この古人の言は、時間を意識せよということでございます。 ある程度までやってできなければ、後回しせよ、というわけでございます。 いま、この瞬間だけではないのでございます。 まだまだあとあと、オベンキョの機会はあるのだから、いま無理をするのは徒労というわ...続きを見る

2007年9月3日 9:15 AM