独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

スープよし

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

お勉強はどうしても、夜に到ることが多くなってしまいます。
問題は、空腹でございます。
若い身空ならなんて事はないのでございます、真夜中の食事など。
若き人は夜遅くまですることがあるので、夜食べてもよいように神様はお作りになったのでございます。
歳を経るたびに、夜は致さなくなりますので、食べれないようになったのでございます。
問題は、夜遅くに食べるとどうも朝、胃がもたれたり飽満感になる人でございます。
気分が良くないというのは、まあそれだけでよろしくないわけでありまして、できるだけ避けるのが養生のモトでございます。
わたくしたちの疲労のほとんどは、内臓の疲労と申します。
内臓という筋肉を休むときに休ませないからこそ、内臓に疲労がたまるものでございます。
やはり疲労がたまると、カラダ全体が重くなるものでございます。
お酒を毎日飲む方など、2〜3日飲まないだけでどれだけカラダが軽くなるか、ご理解いただけるかと存じます。
さて、真夜中の空腹をどうするかでございます。
消化によいものだけを食べるのが吉でございます。
そうなりますと、パンやクラッカーはあまりよろしくありません。
そこで粉末スープを取り出してごそごそするが吉かと存じます。
昨今では商品の小ロット化が進んでおりますゆえ、100円程度でいろいろな味を楽しめるのでございます。
カップスープからしじみスープまで、幅広く楽しめるかと存じます。
さらにスープをより楽しまんとするなら、具と香辛料に一工夫でございます。
たとえば乾燥わかめなど水に戻し、湯気立つスープの中に入れるだけで風味は全く変わってくるものでございます。
わかめ、のり、黒ゴマ、食べる煮干、とろろ、焼き麩、乾燥パセリ、クルトンなど、大きなスーパーを回ればいろいろとスープの具になるものを発見できるかと存じます。
また、つぶ黒コショウやターメリックといった香辛料も昨今では小売されております。
少し加えるだけで、通常の3倍はおいしくいただけるものでございます。オススメはポータージュにラー油であります。
単にお湯に溶かすだけなら、味気もアレもないのですが、少し手を加えるとぐっと食欲を満たす一品になるものでございます。
一口すすれば、五臓六腑にしみるかと存じます。


まさに

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