第98問‐茨城県 令和4年度(2022年度)過去問と解説

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、「医薬品」の「漢方処方製剤」についての問題です。漢方処方製剤の問題でも、かなり難しい部類に入ります。解ける受験生は、少数でしょう。無理なら「捨て問」です。念のため、復習だけはしておきましょう。

第98問‐漢方処方製剤

 

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難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「難」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

解説

 「婦人薬」をキッチリ勉強してないと、まず解けない問題です。

 ほとんどの受験生が手に負えないので、「捨て問」でいいでしょう。

 さて、本問ですが、問題文に「月経不順、月経困難、月経痛」とあるので、「婦人薬」を選びたくなりますが、後述するように、体力規定(虚実)に適したものがありません。

 解答ですが、問題文には、「体力中等度以上」とあります。

 よって、「体力中等度以上」の「4」の「大黄牡丹皮湯」となります。

 当該大黄牡丹皮湯は、「腸の薬」の漢方処方製剤ですが、問題文のように「月経不順、月経困難、月経痛」にも効果があります。

補足1

 「1」の「苓桂朮甘湯」ですが、これは、「強心薬」の漢方処方製剤です。

 問題文の症状とかけ離れた効能となります。

 よって、誤りとなります。

補足2

 「2」の「柴胡桂枝乾姜湯」ですが、これは、「婦人薬」の漢方処方製剤です。

 当該漢方処方製剤の体力規定は、「体力中等度以下」です。

 よって、誤りとなります。

補足4

 「4」の「桂枝茯苓丸」ですが、これは、「婦人薬」の漢方処方製剤です。

 当該漢方処方製剤の体力規定は、「比較的体力があり」です。

 よって、誤りとなります。

答え

 正解:3

 さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。

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医薬品

 61問:かぜ薬

 62問:かぜ薬の配合成分

 63問:漢方処方製剤(鎮痛)

 64問:アスピリン

 65問:眠気を促す薬及びその成分

 66問:カフェイン

 67問:鎮暈薬

 68問:生薬(小児鎮静薬)

 69問:漢方処方製剤(鎮咳去痰)

 70問:鎮咳去痰薬

 71問:口腔咽喉薬及びうがい薬

 72問:生薬(強心薬)

 73問:高コレステロール改善薬

 74問:貧血用薬

 75問:循環器用薬

 76問:生薬(婦人薬)

 77問:アレルギー

 78問:内服アレルギー用薬

 79問:鼻に用いる薬

 80問:尿糖・尿タンパク検査薬

 81問:胃に作用する薬 制酸成分

 82問:胃に作用する薬 健胃薬

 83問:漢方処方製剤(胃の不調)

 84問:腸の薬(整腸薬、止瀉薬、瀉下薬)

 85問:止瀉薬

 86問:瀉下薬

 87問:胃腸鎮痛鎮痙薬 抗コリン成分

 88問:痔疾用薬

 89問:漢方処方製剤(泌尿器用薬)

 90問:目及び眼科用薬

 91問:角膜の乾燥を防ぐ眼科用薬

 92問:殺菌消毒成分

 93問:肌の角質化、かさつき等を改善する配合成分

 94問:歯痛薬

 95問:禁煙補助剤

 96問:滋養強壮保健薬

 97問:漢方処方製剤及び生薬製剤

 98問:漢方処方製剤

 99問:殺菌消毒成分

 100問:殺虫剤・忌避剤

令和4年度 茨城県 科目別

 ・インデックス

 ・薬事に関する法規と制度(第1~第20問)

 ・医薬品に共通する特性と基本的な知識(第21~第40問)

 ・人体の働きと医薬品(第41~第60問)

 ・主な医薬品とその作用(第61~第100問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(第101問~第120問)

独学向け教材

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こまごましたもの

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