月別・独学資格ガイド-1月編

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 平成29年度(2017年)「1月」に重要イベントのある資格をピックアップ。簿記 は申し込み、かつ、試験勉強を。FP技能士はまだ間に合う。社労士はスタート。危険物と消防設備士はいつもどおり。

「1月」の資格動行のまとめ

 1月の資格イベントは、年始ということもあり、そう大きなものはありません。

 「日商簿記」の申し込みくらいです。

 設備・メンテ系に、大きなイベントはありません。

 法律系資格も、強いて、大きなものはありませんが、社労士受験予定の方は、1月スタートが賢明です。

簿記・会計系資格の1月

 簿記・会計系資格は、簿記の受験申し込み以外、大きなイベントはありません。

 簿記2級と3級の『2月試験(第145回‐2017/02/26実施』の受験申し込みが、『1月中旬・下旬』まで受け付けられています。

 来年の試験(平成29年度の6月からの試験)は、ボリュームの大きな新論点が追加されるので、より難解になるはずです。

 「2月試験」は、年度最後の試験ですので、滑り込み合格のためにも、受験しておきましょう。

 なお、日商簿記の受験受付は、「試験を実施する商工会議所」によって、“絶妙”に異なるので、「全国一律」ではありません。

 受験する商工会議所の日程をきちんと調べて置いてください。

 参考:https://links.kentei.ne.jp/examrefer

 なお、簿記2級の勉強方法等は「簿記2級の独学」を、独学向け教材については、「簿記2級の教材レビュー」を一読ください。

 簿記3級の勉強方法は「独学の簿記3級:商業簿記」を、使用教材は「簿記3級の教材レビュー」を一読ください。

簿記2級・3級は1月開始

 日商簿記は、近年、難化が進んでおり、簡単には受からない試験に変貌しています。

 強行軍の試験勉強にしないためにも、余裕を持って、「1月スタート」が懸命です。

 3級は、まだまだ2月試験に間に合いますが、2級だと1月開始は、遅い方です。

 2級予定の方は、正月の3賀日が済んだら、即、取り組みましょう。

FP技能士は「2017年1月22日(日)」に本試験

 FP技能士の本試験は、「1月22日(日)」です。

 「1月開始」でも、2級・3級なら、まだまだわかりません。全然勉強が進んでなくても、過去問だけは一通り解いて、受験してみてください。

 受けてみたら、通っていたということは多々あります。(わたしのことです。)

法律系の1月

 法律系資格に、大きなイベントはありません。

 しかし、社労士受験予定の方は、ぼちぼち「1月」から手を付けていってください。

 従来の暗記問題の深化に加え、実務事項まで出題されるようになっているので、かなり、時間を取られるからです。

 早め早めに、論点を消化していきましょう。

ビルメン・設備系の1月

 ビルメン・設備系に大きな動きはありません。

 後段に述べる、危険物取扱者の乙4や、消防設備士の乙6くらいです。

 特に、大きなイベントのない1月に、これらの試験を申し込んでみてください。

 試験日程については、「ゼロからのビルメン4点セット・資格スケジュール(2電工・乙4・二級ボイラ・冷凍機械3 or 消防設備士)」を参考にしてみてください。

 ま、強いて言うなら、「陸上特殊無線技士」を受験予定の方は、「2月」の本試験に向けて、ぼちぼち1月から手を付けましょう。

 なお、勉強方法等は「1陸特の独学」か「2級・3級陸特の独学」を参考ください。

定番系の危険物取扱者・乙4と消防設備士・乙6の1月

 両資格とも、安定した求人があるので、世代や性別に関わりなく、取っておいて損のない資格で、知名度の低い無用な資格を取るくらいなら、絶対に「危険物取扱者」と「消防設備士」です。

 双方とも、難易度は高くなく、「1月」からの試験勉強でも、十分に間に合い、教材も1~2冊とリーズナブルなのも、推薦する理由です。

 そして、何気に「総務系資格」なので、女性の方にもオススメ、といった次第です。

 また、両試験の最大の特徴は、「受験の機会が多い」ことで、受験者の居住区以外の受験が認められている「越境受験」が可能です。

 極端な例を言うと、「東京都」では、ほぼ毎月試験が行われているので、地方在住の方は、東京まで、観光のついでに受けに行けばいいわけです。

 東京都は一例ですが、探せば近県で受験の申込をしているはずなので、近県の試験に申し込めばいいでしょう。

はじめての受験は、「危険物取扱者:乙4」か「消防設備士:乙6」

 当該2資格は、類別・種別でたくさんの種類がありますが、最初に受けるのは、危険物取扱者は「乙種4類(通称:乙4。可燃性液体)」を、消防設備士は「乙種6類(消火器)」を推薦します。

 理由は一番求人のある類・種だからで、応じて、受験者数も一番なのが、危険物取扱者は乙4で、消防設備士は乙6となっています。

 基本的に、危険物取扱者は「乙4」だけ取っておけばいいです。消防設備士は「乙6」を取ってからその他を考えたらいいです。

 なお、危険物取扱者の乙4の独学については、「乙種4類の独学」と、「乙4のテキスト・問題集を参考にしてください。

 消防設備士の乙6(消火器)の独学については、「消防設備士:乙6の独学」と、「消防設備士:乙6の教材レビュー」をば、ご参考ください。

危険物取扱者・1月申込の都道府県

 「1月」に危険物取扱者試験の申込を受け付ける都道府県は…、

 青森、宮城、栃木、

 埼玉、東京、神奈川、

 新潟、石川、山梨、

 岐阜、静岡、

 滋賀、京都、大阪、奈良、

 広島、

 徳島、香川、高知、

 福岡、長崎、熊本、沖縄、

 …となっています。

 なお、申込期間は、各都道府県によって“絶妙に違う”ので注意が必要です。

 あちらの県では1週間ちょいしかないのに、こちらの県では2週間を過ぎても受け付けていたりします。

 早め早めに公式を確認をして、申込手続きを済ませることを推奨します。

 ちなみに、電子申請も可能で、スグに申し込めます。(凄く便利!)

 難易度的に、躊躇するものではないので、さっさと申し込んで、自分を追い込んでください。

 なお、紙の願書は近くの消防署で配布されています。PDF版の願書は公式からダウンロードできます。

 なお、本試験は、おおむね申込月を含む「2~3ヵ月後」です。

 危険物取扱者について、適当かつ曖昧なことをブログにまとめています。「危険物取扱者:ブログ記事」をばお目汚しください。

 勉強方法等、その他注意事項:乙種4類の独学

 独学向け教材:乙4のテキスト・問題集

消防設備士・1月申込の都道府県

 「1月」に消防設備士試験の申込を受け付ける都道府県は…、

 青森、岩手、秋田、

 茨城、埼玉(ギリギリ)、千葉(ギリギリ)、東京、神奈川、

 新潟、山梨、

 静岡、三重、

 京都、大阪、

 熊本、沖縄、

 …となっています。

 見ての通り、実施都道府県は多くないです。

 申込期間は、各都道府県とも、おおむね「10日前後」しかありません。

 消防設備士は、試験実施数が少ないので、申込み損ねると、結構、待つことになります。

 難易度的に、躊躇するものではないので、さっさと申し込んで、自分を追い込んでください。(なお、甲種は製図があるので、時間を見ておきましょう。

 公式から、電子申請で申し込みが可能です。また、紙の願書は近くの消防署で配布されています。PDF版は公式からダウンロードできます。

 なお、本試験は、おおむね申込月を含む「2~3ヵ月後」です。

 消防設備士をはじめて受けるなら、先述したように、「乙6(消火器)」がベストです。

 乙6の勉強方法等は、「消防設備士:乙6の独学」を…、

 独学向け教材については、「消防設備士:乙6の教材レビュー」をば、ご参考ください。

 また、消防設備士について、適当かつ曖昧なことをブログにまとめています。「消防設備士:ブログ記事」をばお目汚しください。

こまごましたもの

 資格のこまごましたことは、たとえば、「難化した試験は、元に戻らないどころか、さらに難化する」とかの記事を、ブログにも投稿しています。

 興味のある方は、「資格の就職・転職事情」や「資格こもごも」で、ヒマな時間を潰してください。

みんなとシェアする