月別・独学資格ガイド-12月編

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 「12月」に重要イベントのある資格をピックアップ。簿記、建設業経理士は申込み。2電工は技能。陸特は申込み。管業は本試験。

「12月」の資格動行のまとめ

 12月の資格イベントは、年末ということもあり、おおむね上旬までです。

 簿記系は、「日商簿記」と「建設業経理士」の受験申し込みがあります。

 「第2種電気工事士」の下期:技能試験があります。「陸上特殊無線技士」は、申込み開始です。

 「管理業務主任者」の本試験があります。

簿記・会計系資格の12月

 簿記・会計系資格は、来年度の「受験申し込み」のラッシュです。

 簿記2級と3級は、『2月試験(第145回‐2017/02/26実施』の受験申し込みが、『12月中旬から1月中旬・下旬』まで行なわれます。

 来年の試験(平成29年度の6月からの試験)は、ボリュームの大きな新論点が追加されるので、より難解になるはずです。

 「2月試験」は、本年殿の最後の試験ですので、滑り込みで受かるためにも、受験しておきましょう。

 なお、日商簿記の受験受付は、「試験を実施する商工会議所」によって、“絶妙”に異なるので、「全国一律」ではありません。

 受験する商工会議所の日程をきちんと調べて置いてください。

 参考:https://links.kentei.ne.jp/examrefer

 なお、簿記2級の勉強方法等は「簿記2級の独学」を、独学向け教材については、「簿記2級の教材レビュー」を一読ください。

 簿記3級の勉強方法は「独学の簿記3級:商業簿記」を、使用教材は「簿記3級の教材レビュー」を一読ください。

建設業経理士は試験申し込み

 簿記系資格の「建設業経理士」の申し込みが、「12月中旬」まで、受け付けています。

 正確な期日は、「平成28年11月18日(金)~平成12月20日(火)」までです。

 本試験は来年の「3月」ですが、受験の申し込みはかなり先にあるので、忘れがちです。

 思い立ったら吉日で、受ける気があるなら、即断で申し込みましょう。

 参考:http://www.kensetsu-kikin.or.jp/gyom2/

ビルメン・設備系の12月

 第2種電気工事士の技能試験が、「12月3日」にあります。

 12月からだと厳しいですが、それでも、まだまだわかりません。

 候補問題は、ぶっちゃけ、3日もあれば、慣れます。

 「習うより慣れろ」の試験ですので、候補問題をバリバリ作ってください。

 2電工の勉強方法や独学向け教材は、「第2種電気工事士の独学」と「筆記試験の教材」、「技能試験の教材」で、確認ください。

陸上特殊無線技士の申し込み

 消防設備士の受験資格になったりする特殊無線技士の『2月試験』の願書受付は、「12月1日から20日」までとなっています。

 試験勉強期間は、おおむね「2ヶ月」ですので、申し込んだら試験勉強を始めましょう。

 なお、勉強方法等は「1陸特の独学」か「2級・3級陸特の独学」を参考ください。

法律系の12月

 管理業務主任者の本試験は、「平成28年12月4日(日)」に行われます。

 勉強が進んでいる人は、その好調を維持しましょう。

 勉強があまり進んでいない人は、過去問を復習するとともに、予想問題種や模試問題集を繰り返しましょう。ギリギリで受かる可能性があります。

 参考:管理業務主任者の独学

定番系の危険物取扱者・乙4と消防設備士・乙6の12月

 両資格とも、安定した求人があるので、世代や性別に関わりなく、取っておいて損のない資格で、知名度の低い無用な資格を取るくらいなら、絶対に「危険物取扱者」と「消防設備士」です。

 双方とも、難易度は高くなく、「12月」からの試験勉強でも、十分に間に合います。

 教材も1~2冊とリーズナブルなのも、推薦する理由です。

 そして、何気に「総務系資格」なので、女性の方にもオススメ、といった次第です。

 両試験の最大の特徴は、「受験の機会が多い」ことで、受験者の居住区以外の受験が認められている「越境受験」が可能です。

 極端な例を言うと、「東京都」では、ほぼ毎月試験が行われているので、地方在住の方は、東京まで、観光のついでに受けに行けばいいわけです。

 東京都は一例ですが、探せば近県で受験の申込をしているはずなので、近県の試験に申し込めばいいでしょう。

はじめての受験は、「危険物取扱者:乙4」か「消防設備士:乙6」

 当該2資格は、類別・種別でたくさんの種類がありますが、最初に受けるのは、危険物取扱者は「乙種4類(通称:乙4。可燃性液体)」を、消防設備士は「乙種6類(消火器)」を推薦します。

 理由は一番求人のある類・種だからで、応じて、受験者数も一番なのが、危険物取扱者は乙4で、消防設備士は乙6となっています。

 基本的に、危険物取扱者は「乙4」だけ取っておけばいいです。消防設備士は「乙6」を取ってからその他を考えたらいいです。

 当該2資格の負担は大きくないので、申し込んだときから試験勉強を開始しても、十分に間に合います。

12月の危険物取扱者(乙4)と消防設備士(乙6)

 危険物取扱者と消防設備士を受け付ける都道府県は、後述しています。

 両資格は必置資格で、取るのにそう苦労もしないので、時間が空いていて、身近で試験が行われるようなら、申し込むなり受験するなりしましょう。

 危険物取扱者の乙4の独学については、「乙種4類の独学」と、「乙4のテキスト・問題集を参考にしてください。

 消防設備士の乙6(消火器)の独学については、「消防設備士:乙6の独学」と、「消防設備士:乙6の教材レビュー」をば、ご参考ください。

危険物取扱者・12月申込の都道府県

 「12月」に危険物取扱者試験の申込を受け付ける都道府県は…、

 北海道、青森、岩手、宮城、秋田、

 福島、東京、神奈川、

 富山、石川、福井、長野、

 愛知、

 京都、兵庫、和歌山、

 鳥取、島根、

 愛媛、

 福岡、

 …となっています。

 なお、申込期間は、各都道府県によって“絶妙に違う”ので注意が必要です。

 あちらの県では1週間ちょいしかないのに、こちらの県では2週間を過ぎても受け付けていたりします。

 早め早めに公式を確認をして、申込手続きを済ませることを推奨します。

 ちなみに、電子申請も可能で、スグに申し込めます。(凄く便利!)

 難易度的に、躊躇するものではないので、さっさと申し込んで、自分を追い込んでください。

 なお、紙の願書は近くの消防署で配布されています。PDF版の願書は公式からダウンロードできます。

 なお、本試験は、おおむね申込月を含む「2~3ヵ月後」です。

 危険物取扱者について、適当かつ曖昧なことをブログにまとめています。「危険物取扱者:ブログ記事」をばお目汚しください。

 勉強方法等、その他注意事項:乙種4類の独学

 独学向け教材:乙4のテキスト・問題集

消防設備士・12月申込の都道府県

 「12月」に消防設備士試験の申込を受け付ける都道府県は…、

 北海道、青森、宮城、山形、

 栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、

 富山、石川、福井、、

 広島、

 香川、

 長崎(ギリギリ)、

 …となっています。

 見ての通り、実施都道府県は多くないです。

 申込期間は、各都道府県とも、おおむね「10日前後」しかありません。

 消防設備士は、試験実施数が少ないので、申込み損ねると、結構、待つことになります。

 難易度的に、躊躇するものではないので、さっさと申し込んで、自分を追い込んでください。(なお、甲種は製図があるので、時間を見ておきましょう。

 公式から、電子申請で申し込みが可能です。また、紙の願書は近くの消防署で配布されています。PDF版は公式からダウンロードできます。

 なお、本試験は、おおむね申込月を含む「2~3ヵ月後」です。

 消防設備士をはじめて受けるなら、先述したように、「乙6(消火器)」がベストです。

 乙6の勉強方法等は、「消防設備士:乙6の独学」を…、

 独学向け教材については、「消防設備士:乙6の教材レビュー」をば、ご参考ください。

 また、消防設備士について、適当かつ曖昧なことをブログにまとめています。「消防設備士:ブログ記事」をばお目汚しください。

こまごましたもの

 資格のこまごましたことは、たとえば、「難化した試験は、元に戻らないどころか、さらに難化する」とかの記事を、ブログにも投稿しています。

 興味のある方は、「資格の就職・転職事情」や「資格こもごも」で、ヒマな時間を潰してください。

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