w 月別・独学資格ガイド-11月編‐独学のオキテ


月別・独学資格ガイド-11月編

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 「11月」に重要イベントのある資格をピックアップ。日商簿記、第3種冷凍機械責任者、行政書士試験の本試験あり。建設業経理士は申し込み。第2種電気工事士は技能試験の追い込みを。

「11月」の資格動行のまとめ

 11月は、本試験のラッシュです。

 日商簿記は本試験があります。

 第3種冷凍機械責任者試験は本試験です。年1回しか試験がないので、追い込みを。

 行政書士試験も本試験があります。

簿記・会計系資格の11月

 簿記2級と3級は、「11月20日」に本試験があります。

 試験勉強に本腰を入れてください。

 簿記試験は、簿記2級に大改訂があった余波から、「傾向が一定」ではありません。

 いつ、「合格者のバーゲンセール」が起きるか、全く予想が付かないので、受験の放棄だけは止してください。

 「申し込んだ」からには、とりあえず、過去問だけは消化して、本試験を受験しましょう。ころっと受かる可能性は「ある」からです。

 また、一度でも受けておくと、「試験慣れ」します。

 受験放棄はよして、払った受験料は、元を取りましょう!

 なお、簿記2級の勉強方法等は「簿記2級の独学」を、独学向け教材については、「簿記2級の教材レビュー」を一読ください。

 簿記3級の勉強方法は「独学の簿記3級:商業簿記」を、使用教材は「簿記3級の教材レビュー」を一読ください。

建設業経理士は試験申し込み

 簿記系資格の「建設業経理士」の申し込みが、「11月中旬」より始まります。

 正確な期日は、「平成28年11月18日(金)~平成12月20日(火)」までです。

 ま、12月の中旬まで受け付けているので、急ぐ必要はありませんが、早め早めに申し込んでください。

 「申し込む」と、心に蹴りがつきます。

ビルメン・設備系の11月

 第3種冷凍機械責任者試験(通称:冷3)の本試験が、「11月13日(日)」にあります。

 年々手ごわくなっている試験です。過去問のみならずテキストも、キッチリ読み込んでおきましょう。

 特に、過去問では問われていない「数式」は、要チェックです。

 冷3は、「年に1回」しか試験がないので、きっちり勉強して1回でパスしましょう。

 冷3の勉強方法は「第三種冷凍機械責任者の独学」や「冷3の教材レビュー」をば、ご参考ください。

2電工:技能の試験勉強を

 第2種電気工事士(下期)の技能試験は「12月3日(土)」です。

 実質11月いっぱいが試験勉強期間です。

 技能試験は「慣れる」までが大変です。また、「習うより慣れろ」の試験ですので、候補問題をバリバリ作っていってください。

 2電工の勉強方法や独学向け教材は、「第2種電気工事士の独学」と「筆記試験の教材」、「技能試験の教材」で、確認ください。

法律系の11月

 行政書士の本試験が「11月8日」に行なわれます。

 勉強が進んでいる人は、その好調を維持しましょう。

 勉強があまり進んでいない人は、過去問を復習するとともに、予想問題種や模試問題集を繰り返しましょう。ギリギリで受かる可能性があります。

管理業務主任者の試験勉強を

 管理業務主任者の本試験は、「12月4日(日)」です。

 試験勉強ができるのは、実質的に、11月いっぱいですので、本腰を入れてください。

 管理業務主任者は、宅建同様に、民法の“でき”で試験が決まるので、手薄な方は、民法に尽力してください。

 他の暗記科目は、直前の暗記で何とか凌げます。

定番系の危険物取扱者・乙4と消防設備士・乙6の11月

 両資格とも、安定した求人があるので、世代や性別に関わりなく、取っておいて損のない資格で、知名度の低い無用な資格を取るくらいなら、絶対に「危険物取扱者」と「消防設備士」です。

 双方とも、難易度は高くなく、「11月」からの試験勉強でも、十分に間に合います。

 教材も1~2冊とリーズナブルなのも、推薦する理由です。

 そして、何気に「総務系資格」なので、女性の方にもオススメ、といった次第です。

 両試験の最大の特徴は、「受験の機会が多い」ことで、受験者の居住区以外の受験が認められている「越境受験」が可能です。

 極端な例を言うと、「東京都」では、ほぼ毎月試験が行われているので、地方在住の方は、東京まで、観光のついでに受けに行けばいいわけです。

 東京都は一例ですが、探せば近県で受験の申込をしているはずなので、近県の試験に申し込めばいいでしょう。

はじめての受験は、「危険物取扱者:乙4」か「消防設備士:乙6」

 当該2資格は、類別・種別でたくさんの種類がありますが、最初に受けるのは、危険物取扱者は「乙種4類(通称:乙4。可燃性液体)」を、消防設備士は「乙種6類(消火器)」を推薦します。

 理由は一番求人のある類・種だからで、応じて、受験者数も一番なのが、危険物取扱者は乙4で、消防設備士は乙6となっています。

 基本的に、危険物取扱者は「乙4」だけ取っておけばいいです。消防設備士は「乙6」を取ってからその他を考えたらいいです。

 当該2資格の負担は大きくないので、申し込んだときから試験勉強を開始しても、十分に間に合います。

11月の危険物取扱者(乙4)と消防設備士(乙6)

 危険物取扱者と消防設備士を受け付ける都道府県は、後述しています。

 両資格は必置資格で、取るのにそう苦労もしないので、時間が空いていて、身近で試験が行われるようなら、申し込むなり受験するなりしましょう。

 危険物取扱者の乙4の独学については、「乙種4類の独学」と、「乙4のテキスト・問題集を参考にしてください。

 消防設備士の乙6(消火器)の独学については、「消防設備士:乙6の独学」と、「消防設備士:乙6の教材レビュー」をば、ご参考ください。

危険物取扱者・11月申込の都道府県

 「11月」に危険物取扱者試験の申込を受け付ける都道府県は…、

 岩手、宮城、山形、

 茨城、埼玉、東京、

 愛知、

 滋賀、大阪(ギリギリ)、兵庫、

 …となっています。

 なお、申込期間は、各都道府県によって“絶妙に違う”ので注意が必要です。

 あちらの県では1週間ちょいしかないのに、こちらの県では2週間を過ぎても受け付けていたりします。

 早め早めに公式を確認をして、申込手続きを済ませることを推奨します。

 ちなみに、電子申請も可能で、スグに申し込めます。(凄く便利!)

 難易度的に、躊躇するものではないので、さっさと申し込んで、自分を追い込んでください。

 なお、紙の願書は近くの消防署で配布されています。PDF版の願書は公式からダウンロードできます。

 なお、本試験は、おおむね申込月を含む「2~3ヵ月後」です。

 危険物取扱者について、適当かつ曖昧なことをブログにまとめています。「危険物取扱者:ブログ記事」をばお目汚しください。

 勉強方法等、その他注意事項:乙種4類の独学

 独学向け教材:乙4のテキスト・問題集

消防設備士・11月申込の都道府県

 「11月」に消防設備士試験の申込を受け付ける都道府県は…、

 山形、福島、

 栃木、群馬、東京、

 富山、石川、長野、

 愛知(ギリギリ)、

 奈良、

 香川、愛媛、高知(ギリギリ)、

 長崎、

 …となっています。

 見ての通り、実施都道府県は多くないです。

 申込期間は、各都道府県とも、おおむね「11日前後」しかありません。

 消防設備士は、試験実施数が少ないので、申込み損ねると、結構、待つことになります。

 難易度的に、躊躇するものではないので、さっさと申し込んで、自分を追い込んでください。(なお、甲種は製図があるので、時間を見ておきましょう。

 公式から、電子申請で申し込みが可能です。また、紙の願書は近くの消防署で配布されています。PDF版は公式からダウンロードできます。

 なお、本試験は、おおむね申込月を含む「2~3ヵ月後」です。

 消防設備士をはじめて受けるなら、先述したように、「乙6(消火器)」がベストです。

 乙6の勉強方法等は、「消防設備士:乙6の独学」を…、

 独学向け教材については、「消防設備士:乙6の教材レビュー」をば、ご参考ください。

 また、消防設備士について、適当かつ曖昧なことをブログにまとめています。「消防設備士:ブログ記事」をばお目汚しください。

こまごましたもの

 資格のこまごましたことは、たとえば、「難化した試験は、元に戻らないどころか、さらに難化する」とかの記事を、ブログにも投稿しています。

 興味のある方は、「資格の就職・転職事情」や「資格こもごも」で、ヒマな時間を潰してください。

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