登録販売者 宮崎県 過去問+解説 令和7年度(2025年度)第30問

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、「人体」の「脳や神経系」についての問題です。難しいところはありません。テキストを精読し、過去問を解いていれば、穏当に取れます。

宮崎県 第30問‐脳や神経系

 

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難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「ふつう」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

選択肢1

 選択肢1の「延髄には、心拍数を調節する心臓中枢と呼吸を調節する呼吸中枢がある。」ですが、正しい記述です。

 「延髄」の正しい記述です。

 延髄が脊髄とかに変えられるので、注意してください。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢2

 選択肢2の「視床下部は、ホルモン分泌の調節機能を担っている。」ですが、正しい記述です。

 これも、そのとおりの記述です。

 手引きには…、

 「脳の下部には、自律神経系、ホルモン分泌等の様々な調節機能を担っている部位(視床下部 など)がある。」

 …とあります。

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢3

 選択肢3の「末梢神経系は、脊髄と自律神経系から構成される。」ですが、誤った記述です。

 何だかわけのわからない問題です。

 全体的に間違っています。

 手引きには…、

 「脳や脊髄から体の各部へと伸びている末梢神経系は、その機能に着目して、随意運動、知覚等 を担う体性神経系と、」

 「消化管の運動や血液の循環等のように生命や身体機能の維持のため無意識 に働いている機能を担う自律神経系に分類される」

 …とあります。

 上記記述から、末梢神経系は、体性神経系と自律神経系からなっていると言えます。少なくとも、脊髄と自律神経系からではないですね。

 よって、選択肢は、「誤」となります。

 本問ですが、おそらく、「中枢神経系」の記述の「中枢神経系は脳と脊髄から構成される。」を適当にいじったものかと思われます。

選択肢4

 選択肢4の「脳の血管は末梢血管に比べ、物質の透過に関する選択性が高い。」ですが、正しい記述です。

 そのとおりの記述です。

 手引きには…、

 「脳内には多くの血管が通っているが、脳の血管は末梢に比べて物質の透過に関する選択性が高 く、タンパク質などの大分子や小分子でもイオン化した物質は血液中から脳の組織へ移行しにく い。」

 「このように、脳の毛細血管が中枢神経の間質液環境を血液内の組成変動から保護するように 働く機能を血液脳関門という。」

 「小児では、血液脳関門が未発達であるため、循環血液中に移行し た医薬品の成分が脳の組織に達しやすい。」

 …とあります。

 全部大事なんで、シッカリ読んでおきましょう。

 よって、選択肢は、「正」となります。

答え

 「1」は「正」です。

 「2」は「正」です。

 「3」は「誤」です。

 「4」は「正」です。

 「誤っているもの」は…、

 正解:3

 さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。

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人体

 21問:消化器系

 22問:膵臓

 23問:肝臓の代謝

 24問:呼吸器系

 25問:腎血球臓

 26問:腎臓

 27問:感覚器官

 28問:外皮系

 29問:骨格系及び筋組織

 30問:脳や神経系

 31問:交感神経系

 32問:薬が働く仕組み

 33問:薬の体内での働き

 34問:剤形

 35問:ショック(アナフィラキシー)

 36問:全身的に現れる副作用

 37問:精神神経系に現れる副作用

 38問:呼吸器系に現れる副作用

 39問:感覚器系に現れる副作用

 40問:皮膚に現れる副作用

令和7年度 宮崎県 科目別

 ・令和7年度 宮崎県 インデックス

 ・医薬品に共通する特性と基本的な知識(第1~第20問)

 ・人体の働きと医薬品(第21~第40問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(第41~第60問)

 ・主な医薬品とその作用(第61~第100問)

 ・薬事に関する法規と制度(第101問~第120問)

独学向け教材

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こまごましたもの

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