令和5年度(2023年度)北海道 登録販売者試験の過去問と解説。本問は、「基本知識」の「医薬品とアルコールの相互作用」の問題です。難問でははありませんが、確答の難しい問題です。難しく考えないで、解答してください。
(クリックして拡大。)
本問の難易度は、「ふつう」です。
「a」は「高まっている」です。
いわゆる、お酒が強くなっている状態ですね。
「b」は「強く出過ぎたり」です。
難しいです。
テキストを精読してないと、解けないです。
“こういうもの”として憶えるしかありません。
もう片方の「弱くなり過ぎたり」でも、意味は通じるので、厳しいですね。
「c」は「現れやすく」です。
括弧の前に「副作用」とあるので、ここから判断できるかと思います。
もう片方の「現れにくく」だと、「副作用が現れにくく」なるわけですから、プラスの意味になってしまいますね。
正解:1
もし、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が上がります。
使用教材の詳細は「教材レビュー」に述べていますが、読むのが面倒な人は…、
テキストは、初心者向けでオマケ付きの「 らくらく完全攻略!登録販売者試験合格テキスト&問題集 第4版 」で…、
過去問は、掲載問題数が一番多い「 超重要!登録販売者過去問題集 '24年版 (2024年版) 」を使えば支障ありません。
登録販売者のこまごましたことは、ブログに投稿しています。
興味のある方は、「登録販売者の投稿記事 」の「登録販売者:語呂合わせ」や「登録販売者:まとめ」、「登録販売者:憶え方」などをお目汚しください。
そのほか、「登録販売者:医薬品」や「登録販売者:生薬」、「登録販売者:漢方処方製剤」で、ヒマな時間を潰してください。
★みんなとシェアする