本問は、「人体」の「皮膚粘膜眼症候群等」についての問題です。基本問題です。テキストを精読しておきましょう。難しいところはありません。
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本問の難易度は、「ふつう」です。
選択肢aの「いずれも発症機序の詳細は不明であり、発症の予測は困難である。」ですが、正しい記述です。
「皮膚粘膜眼症候群」と「中毒性表皮壊死融解症」の正しい記述です。テキストで確認しておきましょう。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢bの「皮膚粘膜眼症候群は、38℃以上の高熱を伴って広範囲の皮膚に発赤が生じ、全身の10%以 上に火傷様の水疱 、皮膚の剥離、びらん等が認められ、かつ、口唇の発赤・びらん、眼の充 血等の症状を伴う病態で、症例の多くは中毒性表皮壊死融解症の進展型とみられる。」ですが、誤った記述です。
いろいろ違っています。
まず、選択肢の言う病態「全身の 10%以上に火傷様の水疱、皮膚の剥離、びらん等が認められ、かつ、口唇の発赤・びらん、 眼の充血等の症状を伴う病態」ですが、これは、「中毒性表皮壊死融解症」のものです。
そして、進展型のところが違います。
皮膚粘膜眼症候群の進展型が中毒性表皮壊死融解症です。
テキストをしっかり読み込んでおいてください。
よって、選択肢は、「誤」となります。
選択肢cの「いずれも一旦発症すると多臓器障害の合併症等により致命的な転帰をたどることがあり、 皮膚症状が軽快した後も眼や呼吸器等に障害が残ることのある重篤な疾患である。」ですが、正しい記述です。
そのとおりの記述です。テキストで確認しておきましょう。
よって、選択肢は、「正」となります。
選択肢dの「いずれも原因医薬品の使用開始後、2週間以内に発症することは少なく、1ヶ月以上経過 してから発症することが多い」ですが、誤った記述です。
間違っているのは、「2週間以内に発症することは少なく、1ヶ月以上経過 してから発症することが多い」のところです。
正しくは、「2週間以 内に発症することが多いが、1ヶ月以上経ってから起こることもある」です。
よく出る数字です。テキストを精読しておけば、即答できたはずです。
よって、選択肢は、「誤」となります。
「a」は「正」です。
「b」は「誤」です。
「c」は「正」です。
「d」は「誤」です。
「正しい組み合わせ」は、
正解:2
さて、最終解答でミスったのなら、必ず、「登録販売者の解答は2回念押し‐最終得点は2~3点上がる」に、目を通しておきましょう。選び方を変えるだけで、点が取れます。
・医薬品に共通する特性と基本的な知識(午前:第1~第20問)
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