独学でススメ-読むだけで独学合格できるかもしれない、適当なヒントとTips

よく眠れてますか

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

やはりですよ、夜寝る前にお菓子を食べると胃がもたれるんですね。
深酒が体に悪いのは、同様、深夜の飲み食いは内臓が休まらないからでございます。
結構の量を食べて飲むもの。缶ビール3本飲めば、1リットル以上の水分を取っているわけで、牛乳パック1本分なワケでございます。
ぐうぐう寝るときには、カラダもアタマも「働かさない」ようにするのが、健康的なのでもあります。
お勉強も、寝る前ギリギリまでがんばりすぎるとと、うまく寝付けなくなるのでございます。
これは一般論でございますが、思考というのは次の新たな思考を呼ぶのでございます。
考えるkとは、一種の「種」とお考えくださいまし。一端、地面に落ちると根を張り葉を伸ばしてゆく姿をご想像くださればと存じます。
種の中でも特に、怒りや嫉妬、羨望、妬み、不安は、次から次へと考えを生み出し、止まらなくなるものでございます。
こうなると眠れませんし、ろくな事を思いません。世に「夜に考え事をしない」というのは、理のあることなのでございます。
お勉強を、夜ギリギリまでやるのは、結構なのでございます。
しかし、何をやるかということでございます。
単的にいうと、夜寝る直前まで難問に取り組まない、ということでございます。あれやこれやとアタマをひねらないことです。
思考は思考を呼びますので、いざ布団に入っても、眠りに入れないアタマの状態になってしまうからでございます。スイッチが入ったと申せましょう。
寝る時間が近づいたら、さっと難問は切り上げて明日の課題にまわし、『クソ暗記・丸暗記・泥暗記』をするのでございます。
暗記ほどアタマを使わないものはありません。ブツブツおんなじことを唱えるか、書くなどしてアタマを「思考可能覚醒状態」から遠ざけてしまうのです。
暗記行為は、眠りを誘引します。
最近寝つきが悪いな、と思ったら、それは夜遅くの食事のような、ちょっぴり不摂生なお勉強の時間割になっているのでございます。
思考にも消化不良があるのでございます。


難しい事・いやな事を先にやるのは、

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