第118問‐栃木県 令和4年度(2022年度)過去問と解説

まずは初めに結論を。一口で言うと。まとめ。要旨。

 本問は、「適正使用」の「相談すること‐基礎疾患」についての問題です。「相談すること」は、費用対効果の悪い論点で、時間に余裕がないなら、「捨て問」です。余裕のある人は、解けるようになっておきましょう。

第118問‐相談すること‐基礎疾患

 

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難易度コメント+こたえ

 本問の難易度は、「難」です。

 なお、本問の解答は、こちら(数字のみ)です。

選択肢a

 選択肢aの「糖尿病 - メチルエフェドリン塩酸塩」ですが、正しい記述です。

 過去問に出たことは、甘く見てはいけないです。テキストで確認して、解けるようにはなっておきましょう。

 なお、「糖尿病」で「相談すること」に、「マオウ」があります。押えておきましょう。

 参考:基礎疾患2

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢b

 選択肢bの「緑内障 - イブプロフェン」ですが、誤った記述です。

 「緑内障」で「相談すること」となるのは、「パパベリン塩酸塩」です。

 「基礎疾患2」も、参考にしてください。

 よって、選択肢は、「誤」となります。

選択肢c

 選択肢cの「肝臓病 - アセトアミノフェン」ですが、正しい記述です。

 その他に、アスピリン、アスピリンアルミニウム、エテンザミド、イブプロフェン、イソプロピルアンチピリンも、「肝臓病」の基礎疾患のある人は、「相談すること」となります。

 理由は、「肝機能障害を悪化させるおそれがあるため」です。

 他県にて、「医薬品」でも出た論点なので、押えておきましょう。

 参考:基礎疾患1

 よって、選択肢は、「正」となります。

選択肢d

 選択肢dの「胃・十二指腸潰瘍 - ロペラミド塩酸塩」ですが、誤った記述です。

 「胃・十二指腸潰瘍」で「相談すること」となるのは、「アスピリン、アスピリンアルミニウム、エテンザミド、イソプロピルアンチピリン、アセトアミノフェン、サリチルアミド」といった解熱鎮痛成分と、「次硝酸ビスマス、次没食子酸ビスマス等のビスマスを含む成分」となっています。

 過去問に出たことは、甘く見てはいけないので、「基礎疾患1」などを参考に、押えておきましょう。

 よって、選択肢は、「誤」となります。

答え

 「a」は「正」です。

 「b」は「誤」です。

 「c」は「正」です。

 「d」は「誤」です。

 「正しい組み合わせ」は、

 正解:2

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適正使用

 101問:適正使用に必要な情報及び提供

 102問:一般用医薬品の添付文書

 103問:使用上の注意

 104問:一般用医薬品の保管及び取扱い

 105問:一般用医薬品の製品表示

 106問:緊急安全性情報

 107問:添付文書情報

 108問:副作用情報等の収集

 109問:医薬品の副作用等報告

 110問:医薬品副作用被害救済制度

 111問:救済制度

 112問:医薬品PLセンター

 113問:一般用医薬品の安全対策

 114問:啓発活動

 115問:してはいけないこと

 116問:してはいけないこと 排尿困難

 117問:次の人は使用(服用)しないこと

 118問:相談すること‐基礎疾患

 119問:してはいけないこと‐制酸薬

 120問:相談すること‐鎮咳去痰薬

令和4年度 栃木県 科目別

 ・インデックス

 ・薬事に関する法規と制度(第1~第20問)

 ・医薬品に共通する特性と基本的な知識(第21~第40問)

 ・人体の働きと医薬品(第41~第60問)

 ・主な医薬品とその作用(第61~第100問)

 ・医薬品の適正使用と安全対策(第101問~第120問)

独学向け教材

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こまごましたもの

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