独学では、勘違いしてはならないことがございます。 間違えてならないのは、唯一、本試験のその時でございます。 それか、模試や本試験に準じた大規模なテストのときのみ、なのでございます。 ほんとうの意味で、間違えてはならないのはごくわずか、数えるくらいしかないのでございます。 ですから...続きを見る
2010年9月6日 2:53 PM
『13. する価値がある全てのことは、金のためになる。』 どういう背景で語られたのかは知らないが、個人的には、「常に見なければならないこと」と考える。 常に見るとは、先入観や手垢の付いた価値判断に縛られたり邪魔されたりすることなく、フラット且つ平静に、物事を目の中に入れていかねば...続きを見る
2010年9月3日 10:11 AM
多少涼しくなったが故に、余計に暑い日が堪える、ということもございます。 毎日毎日暑ければ、身体の方もそれなりに暑さへの耐性もできますが、特にひどく暑く時にまあ暑いとなりますと、途端に身体の調子を崩しがちでございます。 まだまだ、予断を許さぬようにしてくださればと存じます。 しかし...続きを見る
2010年9月2日 10:05 AM
猛暑といわれた先週、先々週に比べれば、だいぶ、過ごしやすくなった感のある毎日でございます。 とはいえ、あと何日かは、強烈な暑さに見舞われるかと存じます。 いくぶんは涼しくなったとはいえ甘く見ず、水ッけと塩っけを忘れぬよう、お過ごしくださればと存じます。 本日のススメはタイトルにあ...続きを見る
2010年9月1日 3:53 PM
困ったとき、どうしたらよいかわからないとき、途方に暮れたとき、あまりに複雑で何をすべきかわからないとき、着手に戸惑うとき、こうした際の考えるコツがございます。 それは、ただ結論のみを求めないことでございます。 完全な正解のみを求めようとすると、余計に解決が遅れるのでございます。 ...続きを見る
2010年8月31日 10:35 AM
お勉強におきましては、忘れること・できなくなることは日常茶飯事でございます。 読めていたところが読めなくなる、解けていたところが解けなくなる、やったはずなのに少しも記憶に残っていない、こうしたことも、本当によくあることでございます。 こうしたことは、お勉強をする者であれば、自然現...続きを見る
2010年8月30日 5:05 PM
『10. 死んだ顧客は、生きている奴ほど買い物しない。』 フェレンギ人は道徳や死生観を語らない。 死んだ顧客とは、生死の意味での「死」ではなく、商売の意味での「死」である。 つまり、お金を落とさない、ほとんど来店しない、ほぼ一見の客のことをいう。 生きている奴とは、まさに逆の意味...続きを見る
2010年8月27日 12:21 PM
独学におきましては、学習計画を結構重視するものでございます。 といいますのも、全く指針もなければ指標ない、徒手空拳のお勉強というのは、実に厳しいからでございます。 人間、1番疲労するときは、先がどうなるか全くわからないときでございます。 同じ作業でも、先が見えているのと見えていな...続きを見る
2010年8月26日 2:21 PM